子育て・生活

幼児期から大学入学まで、毎日の生活の中で保護者のかたが持つ幅広いお悩み・関心事について、最新の情報とノウハウをお届けします。

【最新情報】子育て・生活

2016.05.18

「子どもの科学」を大切にし、理科好きの子どもを育てる

理科は自然科学に興味を持つ窓です。しかし、残念ながら「理科が苦手」「理科が嫌い」と感じる子どもが少なくないのも事実です。理科好きの子どもに育てるには、家庭でどんなことを注意していったらよいのでしょうか。山梨大学教授の松森靖夫先生にお話を聞きました。

2016.05.18

スタートの姿勢と腕振りのしかたを覚えれば、誰でも今より速く走れる

春の運動会シーズンが近づいてきました。子ども同士でも、ご家族でも、「クラスでいちばん走るのが速いのは誰かな」と話題に上ることがあるのではないでしょうか。お子さまが速く走れるようになるコツを、宇都宮大学教育学部教授の加藤謙一先生に教えていただきました。

2016.05.18

わが子の言動をチェック! 子どものSOSサインにはどんなものがある?

不登校や引きこもり、家庭内暴力など、心のトラブルに起因する問題行動は、ある日突然始まるわけではありません。問題が大きくなるまでに何らかの「SOSサイン」を発するはずですから見逃さないようにしましょう。

2016.05.18

運動会必勝法!? 玉入れ・リレー・綱引き・騎馬戦のコツをチェック

運動会で活躍できれば、子どもにとってよい思い出になることは間違いありません。保護者としては、子どもが運動会でよい成績を残せるようにアドバイスしたくなりますよね。また最近の運動会は、保護者が参加する競技も増えてきました。

2016.05.17

子どもに「ダメ!」と言わない対応とは?

もう10年以上も、コーチングのコーチとして活躍しているYさんですが、ご自身のお子さんたちには、時々、イラッ!とすることもあるそうです。この日も、長男6歳と次男3歳がもめている様子。正しいルールに従ってカードゲームをしたい長男A君と、ルールをまったく理解していない次男B君。

2016.05.17

片付けって楽しいね! 片付けやすい環境をつくろう

ベネッセ教育情報サイトには、お子さまの片付けに関する悩みや相談が、数多く寄せられています。中でも、「子どもの物は子どもが自分で片付けてほしい」と考えている保護者のかたが多いようです。

2016.05.17

中学生のお手伝い どんなお手伝いを任せればいい?

平日は学校や部活動で遅くに帰宅する中学生。「家にいる時くらい何もしないで休ませてあげたい」、そんなご家庭も少なくないのでは。それでも、中学生にお手伝いをさせることは、本人にとっても家庭にとっても、とてもよいことなのです。中学生のお手伝いのメリットとは? 

2016.05.16

【幼児の生活調査】習い事をしている比率 6歳で約8割に

ベネッセ教育総合研究所では、1995(平成7)年から20年にわたり、幼児を取り巻く環境に関する調査を実施してきました。2015(平成27)年の調査結果では、幼児の生活や母親の育児に対する意識、子育てのサポート環境に至るまで、興味深い変化が見られました。早速、結果を見ていきましょう。