子育て・生活
幼児期から大学入学まで、毎日の生活の中で保護者のかたが持つ幅広いお悩み・関心事について、最新の情報とノウハウをお届けします。
【最新情報】子育て・生活
2025.11.26
現在、全国で増えつつある「学びの多様化学校」とはどのような学校なのでしょうか。「学びの多様化学校」における全国の草分けともいえる岐阜市・草潤中学校の取り組みを紹介しながら、子どもが「学びたい」という気持ちを持ち続けるために周囲の大人が本当にするべきサポートを考えていきます。
2025.11.21
子どもが学校に行かない選択をしたとき、保護者は「このまま学びが止まってしまうのではないか」という不安を感じることが多いかもしれません。子どもが夢中になれるものや得意なことを見つけられるように願う保護者へ、社会情動的スキルともいわれる「非認知能力」の開発に注目します。学校の教科ではない「生きる力」とも呼ばれる非認知能力について、その重要性と育て方をご紹介します。
2025.10.30
子どもと地域とともに歩む「安心できる居場所」づくりへの道。関わりながら元気になるために
お子さまの不登校をきっかけに自分の生き方に改めて向き合い、長年勤めた会社を辞めた小沼 陽子さん。「学校に行かない」と決めた子どもたちが、安心して暮らせるまちづくりを目指してNPO法人を立ち上げました。後編では地域社会でどのような取り組みを進めているのか、そして子どもたちの居場所づくりの現在などをお話いただきました。
2025.10.17
強い意思で不登校を決めた息子の姿が、自らの生き方を考え直すきっかけに。小沼 陽子さんが目指す新しい社会
息子さんの不登校をきっかけに保護者としての苦悩と向き合いながら、地域や社会のなかで子どもたちや保護者たちの居場所づくりに取り組む活動を展開している小沼陽子さん。もともとは大手企業に勤務していた小沼さんは、不登校のお子さんの確固とした「学校に行かない」という強い意志に出会って働き方、生き方について自ら問い直しました。地域のつながりや多世代交流を促進し、「安心して暮らせる街づくり」を目指す小沼さんの活動とこれからへの思いをお聞きしました。
2025.10.09
不登校のわが子の相談を担任の先生にするには?庄子 寛之さんのセミナーをふり返る【マンガでセミナーダイジェスト #3】
不登校ライフナビのオンラインセミナーは、各分野の専門家を招き、双方向の交流を重視しながら、家族の不安に寄り添う内容を毎月提供しています。その様子をマンガでふり返るレポート企画、今回のテーマは、「担任の本音、親の戸惑い —不登校の子をもつ担任が思っていること—」。ベネッセ教育総合研究所の庄子寛之氏が、教員の現状や教師と保護者の関係性について語り、実践的なポイントや心構えを伝えました。
2025.09.29
不登校でも模擬試験は必要?いまの学力を知って進路の可能性と選択肢を広げよう
テストや模擬試験は進学を希望する際に「いまの学力」を知る目安になります。最近では、不登校の子どもでも教室以外の別室や自宅、オンラインなどでテストを受けられる工夫が進んでいるので、学校と相談しながら子どもに合った受験方法を選ぶことが大切です。この記事では、不登校から多様な進路を検討する際にひとつの目安とできる、テストの活用についてご紹介します。









