受験

中学、高校、大学受験に関する最新の動向や対策などを、ベネッセ内外の専門家や有識者がご紹介。

今知っておきたい ひとり暮らしの準備

【最新情報】受験

2016.10.22

保護者も知っておきたい! 4人に1人が利用するイマドキの推薦・AO入試事情

大学入試には主に、「一般入試」「推薦入試」「AO入試」の3種類があります。かつては、「大学入試=一般入試」というイメージでしたが、近年は約4人に1人が推薦入試・AO入試を使って大学に入学しています。特に私立大の入学者の場合、その割合が半数以上(50.6%)にのぼります(※2015年度入試。文部科学省資料より)。

2016.10.21

中3家庭、三者面談までにこれだけはチェック

多くの場合、11月末~12月前半に行われる三者面談。その前までに、第一志望校、併願校など、受験校について親子で意見をまとめておく必要があります。今回は、三者面談までに準備しておきたいことについて取り上げます。

2016.10.20

内申点とは? 入試ではどう活用される?

「内申点」は、合否にも影響する大切なものです。しかし、「調査書」(内申書)と「内申点」の違いや内申点のつけ方、入試でどう使われるのかなどは「よくわからない」というかたも多いようです。そこで今回は、内申点の基礎知識と、保護者としておさえておきたいことについてお話しします。

2016.10.05

国語苦手克服法 6年生 「過去問読書」で読むスピードと得点力をUP!

6年生の保護者のかたから、「国語の点が取れない」という相談を受けたとき、私がおすすめしている学習法の1つに「過去問読書(過去に出題された入試問題の読書)」があります。入試に出題された文章を読みながら、読解のスピードを上げ、得点力をつけるための方法です。

2016.10.04

国語苦手克服法 5年生 物語のテーマを読み取る 記述問題攻略法

5年生の後半になると、実際の入試問題を解く機会が増え、難しい文章を読むことが多くなるため、国語の苦手な子と得意な子の差がさらにはっきりしてきます。このような差は、どこから出てくるのでしょうか? 1つ言えるのは、国語が得意な子は読み方・解き方に自分なりの「やり方」を持っているということです。

2016.10.03

国語苦手克服法 4年生 論理性を身につける 登場人物の気持ちを読み取る

今までかなり本を読んできたし、学校の国語の成績もよかったのに、受験勉強ではなぜか点数が取れないというお子さまは多いようです。その原因の多くは、入試に必要な論理的な読み方ができていないため。論理的な読み方を身につけることは、入試ではもちろん、中学・高校の学習においても非常に重要になってきます。

2016.09.28

【2017年度中学入試 社会】 これだけはおさえたい時事問題&公民分野<3>時事問題に強くなるには

時事問題は、近年は8~9割の学校で出題されており、出題率は増加傾向にあります。そこで、今年度注目のトピックと周年問題、時事問題に強くなる方法について述べます。

2016.09.24

【高校受験】併願校選びのマスタースケジュール

公立高校を第1志望にしていた受験生の多くが、私立高校の併願校も受験しています。第1志望校と比べると、関心が低くなりがちな併願校ですが、進学する可能性がある高校ですので、慎重に選ばなくてはなりません。この記事では、併願校選びを含めた志望高決定までのスケジュールをご紹介します。個性豊かな私立高校の中から、お子さまに合った併願校を選ぶ参考にしてください。