学習法
教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。
【最新情報】学習法
2021.02.04
説明文の読解が苦手な子ども・・・「接続詞」のパターンを教えて理解度UPを!
物語文はわかるけど、説明文は苦手と感じる小学生は多いものです。慣れないテーマも多い説明文で筆者の主張を読み解くには、手がかりが必要。それが「接続詞」です。小学生が覚えておきたい説明文の読解に役立つ接続詞のパターンは3つ。
2021.02.03
新高2生・新高3生の保護者に知ってほしい定期テスト対策 成績上位層と下位層の勉強時間はどれくらい違う?!
中学・高校の6年間、学期ごとに実施される定期テスト。実はこの定期テスト、大学受験につながる重要なテストだということをご存知でしたか?そこで、春から新高2生・新高3生になるお子さま向けに、先輩保護者の体験とデータから、学年別にサポートのポイントをお伝えします。
2021.01.29
シェアか専用どうする? 幼児のタブレットにおすすめの選び方や注意点【専門家がアドバイス】
コロナ禍でお子さまがおうちで過ごす時間が長くなり、タブレットにふれる機会が増えたのではないでしょうか。小学校でのタブレット導入も加速している今、それを見越して幼児期からタブレット学習を始めてみたいとお考えのご家庭も多いと思います。
2021.01.29
社会の資料の読み取りが苦手な小学生・・・問題演習だけでは克服できないので注意!
社会が苦手な小学生は意外と多いもの。特に、グラフや表から何が読み取れるかを問う問題に苦手意識を抱える子どもが多いようです。しかし、社会は宿題になることも、教科書を持ち帰ることも少ないため、保護者が気づかないことも多いため要注意!
2021.01.28
受験直前!子どもの気持ち「親にやってほしくないこと、やってほしいこと」
受験生の保護者のかたにとっては落ち着かない時期だと思います。私は中学生の勉強法相談のアドバイザーをしていますが、毎年この時期は受験生からの不安な気持ちでいっぱいの相談がたくさん寄せられます。
2021.01.27
小学校の「35人学級」、今後の影響と課題は? 中学校では定員引き下げ見送りに
2021年度の政府予算案で、5年間かけて公立小学校の全学年を35人学級とする方針が決まりました。対象となるのは、20年度の1年生からです。原則40人という学級編成基準が改められるのは40年ぶりで、画期的なことに間違いはありません。
2021.01.27
あれから1年、学校のコロナ対策の変化 「マウスシールド」「フェイスシールド」の効果は?
新型コロナウイルス感染症が世界で確認されてから、約1年が経とうとしています。収束の見通しは立たないものの、さまざまなことがわかってきました。学校でのコロナ対策も、変わってきています。文部科学省の学校の衛生管理マニュアルから、見てみましょう。
2021.01.27
国語の読解問題は、本文の中に答えがあります。それを探せばよいのです。「きちんと読む」ことができて「答えの探し方」がわかれば読解力はアップするはずなので、その方法をご紹介したいと思います。