学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2021.06.07

英語が大好き!家庭でできる子どもの英語をぐんと伸ばす方法!

「英語大好き!」と習った単語やセンテンスを楽しそうにお子さまがつぶやいているとうれしくなってしまいますね。どうかこのまま、ずーっと好きでいてくれますようにと願わずにはいられません。英語への興味をさらに伸ばすには、どんなことをしたらよいのでしょうか。

2021.06.06

おうちでテストを見直す時のコツは?ポイントは子ども自身が見直しのメリットを実感していくこと

テストの見直しで大切なことは、「何がわかっていないか」を確認し、何が原因でまちがえたかに気づくことです。テストの見直しを学校ですませてくる場合もあるようですが、お子さまにしてみれば、「まちがえたところを直したから見直し終了。満足!」です。

2021.06.05

宿題を始めても、すぐに「わからない」「教えて」と言うわが子の対応方法は?

「ここ、わかんなーい!」「だれか教えてー!」明らかに自分で考えた形跡がないままに、すぐギブアップしてしまう。宿題のたびにこうだけど、頼ってばかりで大丈夫かしら……。こんなときは、どんな対応をするのがお子さまのサポートになるでしょうか。

2021.06.04

習熟度別授業は子どもの「できた!」が伸びるチャンス!大切なのは『昨日の自分』を超えること

習熟度別授業が始まっている学校もあると思います。習熟度別編成については、さまざまな考え方がありますが、このクラス分けを前向きに捉え、次へのステップにしていきたいですね。そのためには、親子でどのように受け止めていけばよいのでしょうか。

2021.06.03

「子どものひらがな・漢字、つい指摘したくなる!」大事なのは『伝える楽しさ』を学んでもらうこと

宿題や提出物などに書かれたお子さまの字を見て、「!」となった経験はどなたにもあると思います。指摘したいところが満載。言うべきか、言わざるべきか、心が揺れてしまう…。お子さまが書いた「字」について、おうちではどんな声かけをしたらよいのでしょうか。

2021.06.02

小学3年生からはじまる「理科」「社会」。子どもの興味をわかせるには身近なところから

1、2年生で「生活科」として学習していた内容は、3年生から「理科」「社会」の2つの教科としてスタートします。その際に好き・嫌いに分かれがちな「理科」「社会」。興味をもって取り組めるようにするためには、家庭でどのようにサポートしていけばよいのでしょうか。

2021.05.30

ナイチンゲールは統計学で命を救った?!「統計学」の重要性がますます高まる現代、おこづかいの平均値と中央値の違いを子どもに説明できますか?

「みんな持ってる」「おこづかいが友達より少ないよ」欲しいものがある、おこづかいの値上げの要求などの際に、子どもがよく使う言葉です。こんなとき、「うちはうち、よそはよそ」でごまかしていませんか?

2021.05.30

東大に入るお金と時間の使い方を、東大理三に子4人を合格させた母親に聞いてみた

4人のお子さんを東大理Ⅲに合格させた経験から多くの著書を執筆し講演などでもご活躍されている“佐藤ママ”こと佐藤亮子さん。新刊『東大理三に3男1女を合格させた母親が教える 東大に入るお金と時間の使い方』(ダイヤモンド社)発売を記念して、詳しくお話を伺いました。