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安全の気がかり

何でも口に入れてしまうのが心配な頃、こんな工夫をしてみました

おもちゃやぬいぐるみ、とにかくよく洗うようにしました。

T.Mさん Rちゃん (体験談当時の年齢:0歳5ヵ月頃~1歳4ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

おもちゃやぬいぐるみ、絵本と何でも口に入れてしまっていました。洗っても、人が歩く床におもちゃを置いてあるのでばい菌がいっぱいで、おなかが心配でした。紙を食べてしまい、うんちにそのまま出てくるのも心配でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

おもちゃやぬいぐるみはよく洗うことを心がけました。「0歳代はなめてものの感じをつかむ」と聞いていたので、ものをなめることを別に悪いことではないと考え、大人たちがおもちゃを清潔にしておくことに気を遣いました。遊び部屋では床をきれいにしておくために専用のスリッパに履き替えるようにしていました。紙は食べるものではないということを何度も言い聞かせました。何でも口に入れてしまう理由のひとつに、どうも離乳食が口にあってなかったこともあったようです。その後離乳食をおいしく作るように工夫したこともあってか、食べ物とそうでないものの区別がつくようになってきました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

紙は食べるものではないことがわかってきたようですが、今でも新しいおもちゃは1回は口に入れて味わっています。変だけど、初めだけだからと思って注意していません。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

うちの子は味覚ができてからものをなめることをやめましたが、そのかわり指しゃぶりは続いています。小さい頃は何かに執着するものと思って、子どものくせと付き合っていこうと思っています。
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