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安全の気がかり

ハイハイつかまり立ちなどでいたずら怪我が心配な頃、こんな工夫をしてみました

事故防止は先手先手で。

M.Fさん Kくん (体験談当時の年齢:0歳9ヵ月頃〜1歳0ヵ月頃 男 第1子 静岡県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

子どもが9ヵ月でハイハイし始めの時にアパートから一軒家に引っ越しました。階段もあり、一日の大半を過ごす居間が2階にあるので、今まで以上に事故に気をつけなければと心配でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

一番気になっていた階段にベビーゲートをつけました。階段に行くまでにはドアがあってハイハイの子どもにはドアを開けるなんてまだ無理だとわかっていましたが、油断していて万が一という事もあるし、今のうちから大人がゲートを開け閉めするくせをつけておかなければと思いました。つかまり立ちをする前に、私が自分でハイハイしてみて家具のカドなど危ない所にクッション材を貼ったり、開けられると困る所を開かないようにしたりと先手先手で事故防止しました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今はもう走り回れるくらい大きくなりましたが大きなケガもなく、家の中は先を見て事故防止しているので安心しています。そのかわり外に出た時は注意しています。いろんな物に興味がある時期なので、全部の引き出しを開けちゃダメにするんじゃなく、開けていい所も作ってあげています。台所用品なんか大喜びで遊びます。食器棚も開け閉めできるようになったので、思いきって下の段を子どもに提供しました。しまじろうの絵本を入れていますよ。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもがケガをすると、ケガの大小にかかわらず、親はすごく後悔すると思います。なので、もう少し大きくなったら危ないな、と思う事は先手を打って今のうちにしておいた方がいいと思います。
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