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安全の気がかり

ハイハイつかまり立ちなどでいたずら怪我が心配な頃、こんな工夫をしてみました

安全扉の設置は備えとして必要と実感しました。

A.Aさん Mちゃん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃 女 第1子 神奈川県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

よくハイハイのころに、台所に出入りできなくする安全扉をつけているご家庭がありますね。うちもどうしようか迷っていましたが、いつしかハイハイも終わり、やがて立ちはじめ、歩きはじめました。当然台所に入ってきましたが、十分監視していれば大丈夫と思っていました。ところが、ソーセージをボイルしている片手鍋の柄に娘が持っていたおもちゃをひっかけて、鍋をひっくり返し、足にやけどを負ってしまったのです!

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

ハイハイのころ、歩き始めのころだけでなく、いろいろなことに興味がぐんとわいてくる1才半頃も、よく監視していないといけないと実感しました。また、ちょっと目をはなしたスキのことだったので、やはり万全の備えをしておかねばならないと思い、遅ればせながら、安全扉を設置しました。その結果、安心して、料理を作れるようになりました(娘は不満だったようですが)。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

足のやけどは、その後、傷跡も目立たなくなり、親としてまずはひと安心です。でもこれが顔だったらとか、傷跡が残ってしまったらと思うと、事故に対して備えをもっとしておけばよかったと後悔しています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

家庭内の事故は、いくら自分で気を付けていても、起こる可能性があるものです。常に危険なことはないか、気を配り、できることなら、あらかじめ対処しておくことをおすすめします。
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