自分から言うと角が立つことは、主人に言ってもらうようにしました。
O.Mさん Jくん (体験談当時の年齢:0歳8ヵ月頃〜1歳8ヵ月頃 男 第1子 奈良県)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
スプーンやフォークの使い方やトイレトレーニング(おむつはずれ)等、子どもの発育に関して何かにつけて義母が「まだ出来ないの?」と言うのでその都度イライラしていました。子どもが早め早めにいろいろなことができるようになるのは嬉しいけど、まだ出来なくて当たり前のようなことにも「まだなの?」と言われて気持ちはあせるし、そのうち主人に当たるようになりました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
特にトイレについては、とりあえず義母が言うようにトレーニング用トイレやパンツを購入。実際のトレーニングはまだ先と考えていたけれど、義母との関係を壊したくないので「アドバイスを聞いている」という態度を見せました。トレーニングの話になるとイライラしてしまうので、「こんな柄のパンツを買いましたよ」等トレーニングとは直接関係のない話に持って行くようにして、なるべく話題を別の方向にそらすようにしました。主人に当たるのはよくないので、義母にあまり言われたくないことに関して、また実際言われてつらかったことに関して主人に話し、次に言われた際、主人から「それは○○(子ども)にはまだ早い」とか「ぼちぼちやってる」と言ってもらうようにしました。私から言うと角が立つに違いないので。留意したのは私がいる前で主人から言ってもらうこと。でないと嫁から言われたと思われそうなので。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
相変わらず、義母はいろいろ聞いてきますが、私はほとんど口を出さず主人にまかせているので、親子でいろいろ論争しているようです。でも親子なので関係をくずすことは絶対にないし見ていて安心。これが私だったらもう嫁姑戦争になってしまって関係の修復も大変でしょう。私は日常会話や子どもの教育以外の話に関しては、義母と楽しく話しています。そんなわけで関係は良好です。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
義母に言われたり聞かれて嫌な話題はあらかじめ主人に伝えておいて、それが話題になったときは主人から答えてもらうのが一番だと思います。主人の協力があってこその良好な嫁姑関係ということをわかってもらいましょう!!でもご主人への感謝の気持ちも忘れずに。私は義母と別れた後、帰り道に主人に「あの時、○○って言ってくれて助かったわ」と必ず言うようにしています。