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祖父母との関係

祖父母と育児の方針が合わないと感じた時、私はこうしました

姑が留守中に大量に間食させるので困惑。でも預ける以上は全面的に信頼することにしました。

F.Mさん Mくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃 男 第2子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

自分がどうしても一人で出かけなくてはいけない用事のとき、同居している姑に預けて出かけますが、帰ってきて子どもの話を聞くと乳酸飲料をもらったとか、おせんべいを2枚食べたとか、みかんを1つ食べたとか、大量の間食を与えていることがよくあって、その後のごはんを食べなかったりして困っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

最初のうちは、直接そんなに与えないでくださいと言ったり、これだけあげてもいいというものを用意したりしていましたが、姑にとって預かっている時間は私の想像以上に大変だということに気づいてハッとしました。それからは、自分が見られないからお願いしてるのだから、その間に姑がしたことにとやかく言うのはやめようと決めました。間食を多めに取ってしまったら夜ごはんで調節するくらいの気持ちの切り替えをしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

私が出かけている間に姑からもらって子どもが食べたものを聞かされたとき、私自身心からよかったねぇと言えるようになりました。姑もそれを聞いてとても嬉しかったようです。別に嬉しかったからといって際限なく与える人ではないので、その辺は信用して預けられるようになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

この問題は、特に同居しているママは、姑などと一番もめるところ。でも“自分が見られないからお願いしてるんだ。もし見てもらえなかったら・・・”と想像すると、そのくらいの妥協はできるようになります。できるだけ上手に付き合っていきたいですものね!
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