定期テスト対策 高校数学

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数学Ⅰ 定期テスト対策【数と式】逆・裏・対偶の関係

【数と式】逆・裏・対偶の関係

逆・裏・対偶の関係がわかりません。

進研ゼミからの回答

こんにちは。
いただいた質問について,さっそく回答いたします。

【質問の確認】

逆・裏・対偶の関係がわかりません。というご質問ですね。

【解説】

逆・裏・対偶を書くには,単純に,入れ替えたり, ̄をつければ(条件の否定をつくれば)いいだけです。
まず,逆・裏・対偶の定義を確認しましょう。

《逆とは》《裏とは》《対偶とは》3つの説明
そして,これらの関係図を示すと下の図のようになります。
両方向の矢印になっているのは,その逆の方向も成り立つことを示します。

上関係図の説明
これらは基本となるのでしっかり覚えてください。

【つまずきやすいポイント】
次に,つまずきがちなポイントについて説明しましょう。
よくつまずいてしまうポイントは,逆・裏・対偶にしたときの「真偽」を気にしてしまい,逆・裏・対偶自体がわからなくなることです。
逆,裏,対偶となる命題を述べることと,その命題の「真偽」を考えることは,全く別の話です。

例題と解説
◎オマケ◎

オマケの解説

【アドバイス】

逆・裏・対偶の定義をしっかり理解しておきましょう。
また,裏と対偶では,条件の否定を使うので,否定のつくり方も復習しておくとよいでしょう。

それでは,これで回答を終わります。
これからも,『進研ゼミ高校講座』にしっかりと取り組んでいってくださいね。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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