学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2021.09.14

「地球温暖化」の影響と日本の現状を、子どもにきちんと説明できますか?

時事問題で取り上げることも多い「地球温暖化」。地球温暖化の影響で、どのようなことが生じるのでしょうか。その仕組みや現状を子どもから聞かれた時に、きちんと説明できますか。また、子どもに身近な問題として考えてもらうには、何を教えればよいのでしょうか。

2021.09.14

ケアレスミスはなぜ起きる?どうすれば防げる?ミスしやすいポイントを押さえた5つの対策を

ケアレスミスは、非常にもったいないものです。「せっかく正しい答えを導き出せていたのに減点されて悔しい」と気持ちが落ち込んでしまうこともあるでしょう。ケアレスミスを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか? ミスのパターンや原因と合わせて予防法をご紹介します。

2021.09.13

【3・4年生の間違えやすい漢字ランキング】「類い」「委ねる」など、読める? 書ける?

小学校で習う漢字1026字のうち、3年生では200字、4年生では202字を学習します。中学年は、習う漢字の数が小学校で最多で、低学年に比べ習う漢字の数がぐっと増えることに加え、画数の多い漢字も多くなります。

2021.09.11

音を振動と光で伝達するOntenna(オンテナ)を使った作品の鑑賞体験とは?「Ontenna x 豊島 Art Workshop」【直島アート便り】

Ontenna(オンテナ)は、振動と光によって音の特徴を体で感じることができるアクセサリー型の装置です。2021年7月、このOntennaを使って香川県の豊島(てしま)にあるアートを体感するプロジェクトが行われました。

2021.09.10

雲の種類はどうやって見分ける?天気への影響と見つけたらラッキーな珍しい雲

雲にはさまざまな形や大きさがあり、その種類は実に100種類以上。「あの雲はどんな雲?」とお子さまに聞かれたときに教えられると楽しいものです。

2021.09.09

【小学5・6年生】書き間違えやすい漢字をランキングで紹介!

小学校で習う漢字は、合計1026字。そのうち5年生では193字、6年生では191字の漢字を学習します。漢字を覚えるのが苦手で、5、6年生にもなると覚えるべき漢字が多すぎてどうしたらいいか……というお子さまもいらっしゃるでしょう。

2021.09.05

子どもの教育資金 いくらかかる? 4つの貯める方法や貯め方のポイントを解説

終わりが見えない新型コロナ禍の影響もすでに第5波となり、将来に不安を抱える人が多くなってきている中、人口減と少子化が止まりません。日本の少子化の要因の一つである、高額な教育費は大きな問題になっています。

2021.09.05

幼児期から質の高い学びを育む「幼児教育スタートプラン」 早期教育とは違う具体的なプログラムとは?

文部科学省は、中央教育審議会(中教審、文部科学相の諮問機関)に「幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会」を設け、「幼児教育スタートプラン」の一環として、幼稚園や保育所などでの教育・保育を小学校の学習につなげる5歳児向けの「幼保小の架け橋プログラム」の開発に乗り出しました。