学習法
教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。
【最新情報】学習法
2015.01.30
22世紀まで生きる今の子どもに不可欠なのは「主体性」【後編】力を付けるヒントは家庭にもある‐渡辺敦司‐
今後の不確実な21世紀を働き盛りとして担う今の子どもたちに不可欠な「主体性」を、家庭でどう意識的に育てるか。
2015.01.30
子どもが言うことを聞かなくなったら…反抗期、どう対応する?(女の子編)
反抗期の女の子は、「女の子らしさ」「一般的な礼儀正しさ」を求められることに、強く抵抗する傾向があります。性別の違いで話をすることは避けたいものですが、ついうっかり「女の子なのだから」という言葉は出てしまいがち…。特に母親は同性であるだけに、自分と違う部分に驚き、否定的になってしまうことも。反抗期はそのような否定に対する抵抗でもあると考えましょう。 言葉や服装が乱れるのは、一時的なもの 反抗期の女の子は、言葉が汚くなったり、服装が乱れたりすることがあります。とはいえ、「汚い」も「乱
2015.01.30
子どもが言うことを聞かなくなったら…反抗期、どう対応する?(男の子編)
中学校に入ったあたりから突然言うことを聞かなくなってしまった男の子。このように反抗期に入った男の子には、どう対応していけばいいのでしょうか。 口数が減り、はっきりとした返事をしなくなることも 「言うことを聞かなくなる」というのは、こちらの指示通り動かなくなるということだけでなく、「こちらの話をしっかり聞かなくなる」という意味もあります。返事がなかったり、返事があっても「ああ」「あー」など、理想的な「はい」「わかったよ」という返事が返ってこなかったり。決して聞こえていないわけではないのですが、
2015.01.30
「反抗期」とは、一般的に「子どもが人の意見や指示に反抗することが増える時期」を意味しています。よくいわれる反抗期は人生において一度ではなく、二度。幼少期の反抗期を「第一反抗期」、思春期の反抗期を「第二反抗期」と呼びます。そもそも、「反抗期」とは何なのでしょうか。子どもの心の中に、なにが起こっているのでしょうか。 思春期の反抗期は、「親」に対する反抗だけではない 思春期に入ってから迎える子どもの「反抗期」。以前は素直に話を聞いてくれていたのに、なかなか耳を貸さなくなったり、誰かの意見や指示に対して
2015.01.30
【これからの時代に必要な力】高校生の学びが変わる。保護者に必要な心構えは?
これからの教育では、求められる資質・能力も、学ぶ内容も、学び方も大きく変わります。教育が変わるということは、すなわち、子どもの勉強に関わる親の意識も変わらなければならないということ。高校生の親世代に必要な心構えについて、ベネッセ教育総合研究所の黒木研史と中垣眞紀が解説します。 発表で、間違ったら恥ずかしい?中垣:「間違えることは恥」という風潮は、なくなるのではないでしょうか。ICT(情報通信技術)を導入した教育現場では、タブレット端末などに入力した生徒の考えが電子黒板に順番に表示することができ
2015.01.30
最近自分の子どもの様子が違う……もしかして「反抗期」? でも、ただ機嫌が悪いだけかもしれない、何か別の原因があって一時的に落ち着かないだけかもしれない……。そんなふうに悩んでいるママやパパはいませんか? いったい反抗期は、いつから始まるものなのでしょうか。
2015.01.29
22世紀まで生きる今の子どもに不可欠なのは「主体性」【前編】未来を生き抜くために持つべき力とは?‐渡辺敦司‐
大学入学者選抜と高校・大学教育の一体改革(高大接続改革)、学習指導要領の改訂など、教育が大きく変わろうとしています。