グローバル化は国内の学校でも　現状を専門家が解説

グローバル人材の育成が叫ばれ、文部科学省は英語教育の充実はもとより、大学生や高校生が海外に出ていくことを応援している。

2016年の教育、新テストと次期指導要領の姿いよいよ‐渡辺敦司‐

新しい年を迎えました。教育をめぐる今年の注目点は、何といっても、新テスト創設など大学入試をはじめとした「高大接続改革」と、次期学習指導要領の改訂をめぐる「教育課程改革」の論議が、いよいよ大詰めを迎えることです。

再生可能エネルギー　学校での利用の現状は

現在、文科省は環境に考慮して再生可能エネルギーなどを活用した「エコスクール」を進めている。

金銭教育は早めがおすすめ！ すぐに始められる方法とは？

「金銭教育」と聞くと、幼児期にはまだまだ早いような気がしますが、そんなことはありません。お子さまが将来、お金の管理ができずに苦労することがないよう、小さいうちから始めましょう。

中学校で当たり前の職場体験　高校普通科には課題も‐斎藤剛史‐

国立教育政策研究所の調査によると、2014（平成26）年度には公立中学校のほとんどが職場体験学習を実施している他、公立高校の約8割が民間企業などで就労体験などをするインターンシップを実施していることがわかりました。

子どもの肥満と正しいダイエット【前編】

憧れのアイドルのようにスリムになりたい。痩せているほうがカッコイイ……。理想の体形を求めダイエットに励む子どもたちが、男女を問わず近年増加傾向にあります。

外国ルーツの子ども支援は「日本」のためにも!?‐渡辺敦司‐

グローバル人材の育成が叫ばれています。文部科学省は英語教育の充実はもとより、「トビタテ！留学JAPAN」で大学生や高校生が海外に出ていくことを応援しています。

課題山積のいじめ問題　当事者の父が見出した対策への希望の光とは？

冬休み明けは、夏休み明けや春休み明けほどではないにせよ、子どもの自殺が増える時期でもあるという。