学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2016.06.05

最近人気の部活動は? 保護者の学生時代にはなかった部活動も!?

塾通いなどで忙しい中学生、高校生。でも、中高生の時期は部活動に参加する子どもも多いのでは? 勉強も大事ですが、部活動で得られることも多いですよね。最近の子どもたちの間では何部が人気があるのでしょうか。

2016.06.03

なぜ、小学校からの「プログラミング教育」が必要?

小学生からコンピューターのプログラミングに関する教育を充実させようと、文部科学省は有識者会議を設置して、6月中にも精力的な議論を行い、別に審議している次期学習指導要領(小学校は2020<平成32>年度=今年の1年生が5年生になる年度)に反映させたい考えです。

2016.06.02

自己肯定感の向上、家庭が大きな役割

日本の子どもたちは、諸外国の子どもたちに比べて、自己肯定感が低いことが課題になっています。国立青少年教育振興機構の調査結果によると、生活体験やお手伝いなどの経験のある子どもほど、自己肯定感が高いことがわかりました。

2016.06.02

限られた時間で成績アップを目指すなら、学習方法を見直しましょう!

お子さまには勉強以外にもさまざまなことにトライして、自分が本当にやりたいことを見つけてほしいですよね。ただ、習い事や部活に加えて週末は家族で出かけたり、さらにお友達と遊ぶ時間などとスケジュールを組んでいくと、しっかりと勉強する時間を確保するのは意外と難しいもの。

2016.06.02

小・中学生のお子さまの成績がなかなか伸びないのはなぜ?

お子さまには最大限の力を発揮してほしいと思うのは、保護者として当然の感情ですよね。しかし、保護者がいくら応援してもなかなか結果に結びつかないことがあります。そんなとき、ついついお子さまに「頑張れ」と言ってしまっていませんか?

2016.06.01

定期テストの答案には得点アップのコツが隠されている!? 答案を活用した勉強法とは

定期テストの答案が返却されても「点数だけ見て、もう思い出したくないから机の中に入れっぱなし…」という人もいるのではないでしょうか? 定期テストの答案には、次のテストで得点をアップさせるコツが隠されています。

2016.05.30

今度こそ小中の先生は増やせるか? 文科省の新機軸

文部科学省の省内チームは、これからの公立小中学校の指導体制に関する中間報告をまとめました。2017(平成29)年度の概算要求に向けて、特別支援教育の充実などを柱に挙げています。注目されるのは、教職員定数の枠組みの見直しを提言していることです。

2016.05.29

地理に興味をもってもらうために家庭でできることは?

地理は生活に関係が深く、知識欲も刺激されやすいため、きっかけさえあれば興味をもつ子どもが多い分野です。大人でも想像の赴くままに、地図を眺めるのが好きという人は少なくありません。子どもに地理に興味をもってもらうために、家庭でできることをまとめました。