子育て・生活

幼児期から大学入学まで、毎日の生活の中で保護者のかたが持つ幅広いお悩み・関心事について、最新の情報とノウハウをお届けします。

【最新情報】子育て・生活

2014.11.25

お食い初めはいつやるの?

お食い初めを行うのは、赤ちゃんの生後100日目か、地方によっては120日目とされています。カレンダーをみながら、ぴったり100日数えるべきかといわれれば、そうではありません。ですが、やはり「生まれて100日」「生まれて120日」は、数字としてもぴったりで記念日にちょうどいい日。一生に一度の日ですので、ぜひご自宅のカレンダーにマルをつけておいてください。100日で赤ちゃんはこんなに変わるんだ、ということも実感できると思います。

2014.11.25

お食い初めとは?

生まれた赤ちゃんが初めて母乳やミルク以外の食べ物を口にする儀式、「お食い初め」。生後100日、あるいは120日で行われるため、赤ちゃんが本当に何かを食べることはできません。食べ物や箸を口元にあてて「食べたふり」をさせ、これにより「この子が一生食べ物に困ることがありませんように」と願いを込めるのです。

2014.11.23

吉原由香里さん(囲碁棋士) 「考える力」を養った父との関係

漫画『ヒカルの碁』の監修、東京大学特任准教授として「囲碁で養う考える力」の授業も担当するなど、幅広く活躍している囲碁棋士であり、3歳になる男の子の母親でもある吉原由香里さん。

2014.11.21

お宮参りの基本知識 服装編

お宮参りの「服装」について考えてみましょう。もちろん普段着でもお宮参りはできるのですが、「神社に参拝し、神様に赤ちゃんが生まれたことをご報告する」といった行事であることから、七五三のようにある程度フォーマルな服装が望ましいと考えられます。

2014.11.21

お宮参りの基本知識 費用編

赤ちゃんの誕生を神様に報告し、健康を祈る「お宮参り」。工夫次第で費用を節約することもできますが、一般的には「祝詞(のりと)をあげてもらった場合の料金、お礼」、「赤ちゃん、家族の衣装代」、「お食事代」、さらに写真を撮影する場合には、「撮影代」も用意する必要があります。

2014.11.21

お宮参りの基本知識 お食事編

「お宮参り」では、神社でのお参りを済ませた後、家族や親族を招いて祝い膳をいただくこともあります。母子の体力を奪わないよう、食事会だけを別の日に行うという方法もあります。お食い初めや初節句などと違い、「これを食べておくべき」という決まりはほとんどありません。可能であれば、縁起の良いものや色合いの華やかなものがいいですね。

2014.11.20

お宮参りとは?

生まれたばかりの赤ちゃんがふっくらしてくる頃。家族みんなで初めて神社にお参りに行くことを「お宮参り」と言います。宗教の違いもありますし、必ずしなければならないというものではありません。それにも関わらず、多くの人が「お宮参りは済ませた?」と聞いてくるかもしれません。なぜでしょうか。

2014.11.18

家庭でできるキャリア教育 ポイントは「保護者が先回りしないこと」

最近よく耳にする、子どものキャリア教育。