学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2017.03.27

想定外を想定しておきたい<子どもにかかるお金>

子どもの教育費は1,000万円を超えると言われています。高額の負担に備えて教育費プランを立て、準備を開始している家庭も少なくありません。しかし、プランどおりにいくとは限らないのです。しかも、子どもにかかるお金は、教育費以外にもあるのです。

2017.03.23

<第7回>都道府県別の高校入試に合わせて、 難問や特色選抜にも対応する中三受験講座。【PR】

公立高校の入試制度や入試の出題傾向は都道府県によって異なり、しかも毎年のように変化し続けています。今度の大学入試改革や次期学習指導要領改訂を受け、その変化の度合いはますます激しくなっていくでしょう。

2017.03.23

第7回:高校の授業が変わる。高校入試が変わる。いま、備えておくべきこととは?

時代とともに移り変わる教育のあり方。あと3年後に迫る大学入試改革や次期学習指導要領の全面実施は、これまでにない大きな変化をもたらすといわれています。そこで今回は、高校の授業や高校入試がどのように変わるのか。

2017.03.22

次期指導要領、教科も「活用」型に

小学校は2020(平成32)年度から、中学校は21(同33)年度から全面実施となる次期の学習指導要領は、パブリックコメント(意見公募手続)を経て、3月中に告示される見通しです(高校は1年遅れで来年3月の予定)。

2017.03.22

漢字の書き順は「共通するパーツ」や「例外的な書き順」を正しく覚えるのがコツ

大人でも意外とまちがえて覚えていることが多い漢字の書き順。書き順をまちがえても最終的に正しく書けていれば、さほど問題にはなりませんが、正しい書き順を覚えることの利点もいろいろとあります。進研ゼミ「漢字サプリ」の開発に携わる鈴木優伯に聞きました。

2017.03.21

東大の推薦、また<定員割れ>も…国立大はさらに拡大へ

今春の大学入試も、国立大学の後期日程が続々と結果発表が行われ、最終盤を迎えています。そんななか、国立大学でも推薦やAOなどで、早々に合否を決めた受験生がいます。推薦・AOなどは今後、大学入試が大きく変わる2021(平成33)年度に向けて、国立大学でも定員を徐々に拡大していくものと見られます。

2017.03.16

小学校の「謝恩会」参加者が満足する企画のポイントは?

卒業式のあとに、保護者が学校や先生に感謝を伝える目的で開かれる謝恩会。開催の有無、参加費、催しの内容などについてアンケートを行いました。満足度の高い謝恩会には共通しているポイントがあるようです。「謝恩会」の準備を担当されているかたはぜひ参考にしてください。

2017.03.15

高校の新科目「公共」は教室から飛び出せ!

次期学習指導要領では、昨夏から選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを契機に、小・中学校からの体系的な主権者教育を求めています。それでも、実際に生徒が18歳に達する高校での学習が、主権者教育のカギを握ることは言うまでもありません。高校の指導要領は1年遅れの来年3月に告示される予定ですが、これに関連して日本学術会議は、主権者教育の要となる公民科の新科目「公共」について「政治学からの提言」をまとめました。