受験
中学、高校、大学受験に関する最新の動向や対策などを、ベネッセ内外の専門家や有識者がご紹介。
【最新情報】受験
2016.10.26
5年生の秋になると、学習内容が難しくなるうえ、比と割合、速さ・旅人算など、苦手になりやすい単元が出てきます。カリキュラムのスピードが上がることも多く、理解が不十分な単元が増え、慢性的な苦手に陥るケースもあります。
2016.10.25
4年生の秋は、算数の得意な子と苦手な子の差が開き始める時期です。通信教育や塾などによってカリキュラムは異なりますが、つるかめ算、和差算といった特殊算など、学校の授業より難しい内容を習い始め、学習範囲も広くなっていくためです。今回は、中学受験の算数を苦手にしないために、4年生の時点で身につけておきたい3つの習慣についてお話しします。
2016.10.23
【高1・2保護者向け】お子さまの志望大を保護者目線でチェック!
高校生のお子さまですと、学校の進路指導やオープンキャンパスへの参加を通して、憧れの大学=志望大をいくつかイメージしているのではないでしょうか。しかし、中には知名度やイメージだけなどで志望大を決めている人も多いと思います。
2016.10.23
定期テスト対策や受験勉強でどの科目の勉強をするにせよ、用語や公式の暗記は避けて通れないもの。でも、暗記をニガテにしている高校生のお子さまも多いことでしょう。実は脳の働きを知ることによって、暗記の質を変えることができるのです。
2016.10.22
保護者も知っておきたい! 4人に1人が利用するイマドキの推薦・AO入試事情
大学入試には主に、「一般入試」「推薦入試」「AO入試」の3種類があります。かつては、「大学入試=一般入試」というイメージでしたが、近年は約4人に1人が推薦入試・AO入試を使って大学に入学しています。特に私立大の入学者の場合、その割合が半数以上(50.6%)にのぼります(※2015年度入試。文部科学省資料より)。
2016.10.21
多くの場合、11月末~12月前半に行われる三者面談。その前までに、第一志望校、併願校など、受験校について親子で意見をまとめておく必要があります。今回は、三者面談までに準備しておきたいことについて取り上げます。
2016.10.20
「内申点」は、合否にも影響する大切なものです。しかし、「調査書」(内申書)と「内申点」の違いや内申点のつけ方、入試でどう使われるのかなどは「よくわからない」というかたも多いようです。そこで今回は、内申点の基礎知識と、保護者としておさえておきたいことについてお話しします。
2016.10.05
国語苦手克服法 6年生 「過去問読書」で読むスピードと得点力をUP!
6年生の保護者のかたから、「国語の点が取れない」という相談を受けたとき、私がおすすめしている学習法の1つに「過去問読書(過去に出題された入試問題の読書)」があります。入試に出題された文章を読みながら、読解のスピードを上げ、得点力をつけるための方法です。