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定期テスト対策 中学社会

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中学社会 定期テスト対策【古代(~平安時代)】 「国司」と「郡司」の違いは?

【古代(〜平安時代)】 「国司」と「郡司」の違いは?

「国司」と「郡司」の違いは何ですか? また,どんなことが仕事なのですか?

進研ゼミからの回答

国司(こくし)と郡司(ぐんじ)は,ともに飛鳥時代以降の律令制のもとで「地方」に置かれた役人です。
「国司は中央から派遣された貴族」が,「郡司は地方の有力な豪族」が任じられた,という点が大きく違い ます。

■国司
 律令制のもとで中央集権国家のしくみのひとつとして,中央から地方へと「国司」が置かれました。
 国司には中央から派遣された貴族が任じられ,任じられた国の行政・財政・司法・軍事全般を行いました。
 具体的な仕事内容は,戸籍(こせき)の作成や班田(はんでん)の収授(しゅうじゅ),税の徴収(ちょうしゅう),兵士の召集(しょうしゅう),裁判などでした。

■郡司
 「郡司」は国司のもとに置かれ,その郡の行政全般を実質的に行いました。
 そのため郡司は,その郡の有力な豪族が任じられました。
 具体的な仕事内容は,任じられた郡の行政,税の取り立て,軽い刑罰の執行(しっこう)などでした。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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