定期テスト対策 中学社会

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中学社会 定期テスト対策【古代(~平安時代)】 摂関政治、院政などがわかりません

【古代(〜平安時代)】 摂関政治、院政などがわかりません

平安時代の政治の流れがよくわかりません。

進研ゼミからの回答

天皇中心の律令政治は,奈良時代にくずれ始めます。
桓武(かんむ)天皇は,平安京に都を移して,律令政治を立て直そうとしました。
9世紀になると藤原氏が勢いを強め,天皇に代わって政治を行う摂関政治が行われました。その後,藤原氏から政治の実権を取りもどそうとして院政が行われました。

桓武天皇の政治 794年、都を平安京に移し、律令政治の立て直しを図る。坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)を征夷大将軍に任じ、東北地方に派遣する。 藤原氏の摂関(せっかん)政治 天皇が幼いときには摂政(せっしょう)、成長すると関白という職について、政治の実権をにぎる。=摂関政治 11世紀前半の藤原道長とその子頼道(よりみち)のころが全盛。 院政 1086年、白河天皇は位をゆずって上皇になったのちも、上皇の御所である院で政治を行った。=院政 平清盛の政治 武士としてはじめて太政大臣となる。宋との貿易(日宋貿易)を行う。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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