定期テスト対策 中学国語

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中学国語 定期テスト対策【国語文法】 連体修飾語と連用修飾語の見分け方がわからない

【国語文法】 連体修飾語と連用修飾語の見分け方がわからない

連体修飾語と連用修飾語の見分け方がまったくわかりません。

進研ゼミからの回答

連体修飾語は体言を修飾し,連用修飾語は用言を修飾します。

連体修飾語は「どのような○○」「何(だれ)の○○」など,体言(○○)を詳しく説明します。
体言とは,主語になることができる単語のことで,具体的には名詞のことです。
[例]きれいな・花 
   →「花」は名詞。どのような花であるかを説明している「きれいな」が連体修飾語
   ぼくの・学校
   →「学校」は名詞。だれの=「ぼくの」が連体修飾語

連用修飾語は「何を△△」「いつ・どこで・どのように△△」など,用言(△△)を詳しく説明します。
用言とは,単独で述語になることができる単語のことで,具体的には動詞・形容詞・形容動詞のことです。
[例]アイスを・食べる
   →「食べる」は動詞。何を食べるのか説明している「アイスを」が連用修飾語
   明日・公園で・遊ぶ
   →「遊ぶ」は動詞。いつ=「明日」,どこで=「公園で」が連用修飾語

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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