STEP 2:トイレでおしっこする
補助便座に書いてあるキャラクターを好きになるよう働きかけ、そのキャラクターにお話しようとトイレに誘いました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
初めからおまるではなく補助便座を用意しましたが、トイレという個室が怖いらしく、嫌がって入っても座らずに逃げてしまって困っていました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まず我が家の子ども用の補助便座にはあるキャラクターがついていたので、そのキャラクターを好きになってもらうように、そのキャラクターのでてくるアニメビデオを借りて見せたり、そのキャラクターグッズを買って「○○(そのキャラクター)かっこいいね」とか言って好きになってもらいました。それから「トイレに行こう」ではなく「○○にこんにちはしに行こう」とか、「○○に公園で遊んできたよって教えてあげよう」といって、トイレに連れていきました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今では何かあると○○にお話しに行って、ついでにおしっこもしてくるようになりました。でもいまだに完了にはいたっていませんが・・・。私も自分の親からトレーニングをせかされて焦っていたので、幼稚園までにオムツが外れればいいやと思うように努めています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
トイレトレーニング(おむつはずれ)はまず強制してはダメだと思います。トイレという空間を子ども色に染めてあげて親子の会話を楽しむ所と最初は割り切って、トイレ好きにしてあげましょう!!STEP2の他の体験談も見る
・トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました
- トイレを明るくし、足が安定するよう踏み台を用意していつも以上に褒めるよう意識しました。
- 「トイレでしなさい!」ではなくて、「ココはダメだよ」と言葉を変え促してみました。
- 好きなキャラクターのシールを貼り、カバーやマットもそろえてトイレに誘ったり、絵本を使ってトイレに誘いました。
- 子どもの好きそうな言葉かけをしてトイレに誘い、状況を見て臨機応変に便座に座らせました。
- 娘の好きなキャラクターをトイレに貼る際、どの辺に貼ったら見やすいのかを便座に座って考えてもらいました。
- トイレの臭いを気にしたので、消臭スプレーで消したり、ママの手作りオモチャでトイレに誘ってみました。
- 娘がにっこり笑ってトイレの便器に座っている絵を描き壁に貼ったり、シールを貼る工夫をしてみました。
- トイレを怖がるうちは無理強いせず気長に構え、しまじろうのビデオでトイレへの1歩を手にいれました。
- 子どもがトイレで座れるよう色々試みましたが、諦めた頃に子どもの方からトイレに行くと言い出しました。
- トイレの壁に大きな白い紙を貼り、毎晩少しずつキャラクターの切り抜きを貼って子どもの興味をひきました。
- 先回りしてトイレに誘わなかったことと、お気に入りのズボンの着用でトイレでするようになりました。
- 子どもの好きなものをトイレに持ち込むことで、トイレの怖いとか暗いというイメージを変えてみました。
- 補助便座に書いてあるキャラクターを好きになるよう働きかけ、そのキャラクターにお話しようとトイレに誘いました。