STEP 2:トイレでおしっこする
好きなキャラクターのシールを貼り、カバーやマットもそろえてトイレに誘ったり、絵本を使ってトイレに誘いました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1歳でトイレトレーニング(おむつはずれ)を始めようと思い、おまるからスタートしました。だいぶ座るのに慣れたようだったので、トイレへと変えようとしたのですが、こわがってなかなか行ってくれませんでした。そのうち、少し行くようになった頃、冬になり、寒いのか、また行かなくなりました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まず、行きやすい環境作りと思い、子どもの好きなキャラクターのシールを貼ったり、カバーやマットも好きなキャラクターで揃え、子どもには「○○(好きなキャラクター)に会いに行こうか?」などと言って誘うと喜んで行くようになりました。おもちゃを置いてみたのですが、遊びに行きたくてトイレに行き、遊んでいるだけになることが多かったので、おもちゃの数を減らしました。あと、「おしっこの時間かな?」と思う時トイレのお話が載った本を見せると、自分で本を持ちながらトイレへ行く事もあります。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
今は、誘えば行くことがほとんどで、タイミングが合えばおしっこやウンチをしてくれるようになりました。たまに、「ママ!○○シーシー!」と言ってくれることもあります。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
うちもまだ、トイレトレーニング(おむつはずれ)の真っ最中なのですが、子どもは、自分の好きなものには素直に反応してくれると思うのです。少しトイレの環境を変えるだけで、そこが好きな場所に変わる事もあると思うので、いろいろお子さんの好きなものをトイレに置いてみてください!STEP2の他の体験談も見る
・トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました
- トイレを明るくし、足が安定するよう踏み台を用意していつも以上に褒めるよう意識しました。
- 「トイレでしなさい!」ではなくて、「ココはダメだよ」と言葉を変え促してみました。
- 好きなキャラクターのシールを貼り、カバーやマットもそろえてトイレに誘ったり、絵本を使ってトイレに誘いました。
- 子どもの好きそうな言葉かけをしてトイレに誘い、状況を見て臨機応変に便座に座らせました。
- 娘の好きなキャラクターをトイレに貼る際、どの辺に貼ったら見やすいのかを便座に座って考えてもらいました。
- トイレの臭いを気にしたので、消臭スプレーで消したり、ママの手作りオモチャでトイレに誘ってみました。
- 娘がにっこり笑ってトイレの便器に座っている絵を描き壁に貼ったり、シールを貼る工夫をしてみました。
- トイレを怖がるうちは無理強いせず気長に構え、しまじろうのビデオでトイレへの1歩を手にいれました。
- 子どもがトイレで座れるよう色々試みましたが、諦めた頃に子どもの方からトイレに行くと言い出しました。
- トイレの壁に大きな白い紙を貼り、毎晩少しずつキャラクターの切り抜きを貼って子どもの興味をひきました。
- 先回りしてトイレに誘わなかったことと、お気に入りのズボンの着用でトイレでするようになりました。
- 子どもの好きなものをトイレに持ち込むことで、トイレの怖いとか暗いというイメージを変えてみました。
- 補助便座に書いてあるキャラクターを好きになるよう働きかけ、そのキャラクターにお話しようとトイレに誘いました。