STEP 2:トイレでおしっこする
トイレの壁に大きな白い紙を貼り、毎晩少しずつキャラクターの切り抜きを貼って子どもの興味をひきました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
何の魅力もない(?)トイレに全く座ってくれませんでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
トイレの壁に大きな白い紙(A4の紙2枚分位の大きさ)を貼って、毎晩子どもが寝てから、紙に子どもの好きなもの(しまじろうや好きなキャラクター、おもちゃなど)の切り抜きやシールを3つずつ貼り、翌朝子どもが見て喜んで座れるようにしました。翌朝、子どもの目はキラキラ!!効果絶大でした!(切り抜きは普段からストックしておきました。こどもちゃれんじの親向け冊子や通販のカタログなどから切り抜く。)また、余談ですが同じ原理であいうえお(ひらがな・カタカナ)やABCに興味を持った時期に、あいうえお表やアルファベット表をトイレの壁に貼ったら、嬉しそうでした。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
楽しく座れても、おしっこが出るということにはまだ、つながらないですが、座ってくれるだけでも一歩前進で、私は一応満足です。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
毎日いろいろと考えて、何か少しでも違うことをやってみること。それをママ自身が楽しんでやれば、きっと子どもも楽しめて、いつかはトイレトレーニング(おむつはずれ)完了という日が・・・。STEP2の他の体験談も見る
・トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました
- トイレを明るくし、足が安定するよう踏み台を用意していつも以上に褒めるよう意識しました。
- 「トイレでしなさい!」ではなくて、「ココはダメだよ」と言葉を変え促してみました。
- 好きなキャラクターのシールを貼り、カバーやマットもそろえてトイレに誘ったり、絵本を使ってトイレに誘いました。
- 子どもの好きそうな言葉かけをしてトイレに誘い、状況を見て臨機応変に便座に座らせました。
- 娘の好きなキャラクターをトイレに貼る際、どの辺に貼ったら見やすいのかを便座に座って考えてもらいました。
- トイレの臭いを気にしたので、消臭スプレーで消したり、ママの手作りオモチャでトイレに誘ってみました。
- 娘がにっこり笑ってトイレの便器に座っている絵を描き壁に貼ったり、シールを貼る工夫をしてみました。
- トイレを怖がるうちは無理強いせず気長に構え、しまじろうのビデオでトイレへの1歩を手にいれました。
- 子どもがトイレで座れるよう色々試みましたが、諦めた頃に子どもの方からトイレに行くと言い出しました。
- トイレの壁に大きな白い紙を貼り、毎晩少しずつキャラクターの切り抜きを貼って子どもの興味をひきました。
- 先回りしてトイレに誘わなかったことと、お気に入りのズボンの着用でトイレでするようになりました。
- 子どもの好きなものをトイレに持ち込むことで、トイレの怖いとか暗いというイメージを変えてみました。
- 補助便座に書いてあるキャラクターを好きになるよう働きかけ、そのキャラクターにお話しようとトイレに誘いました。