【経済】 「価格と需要・供給の関係」のグラフの見方
「価格と需要・供給の関係」のグラフの見方がわかりません。
進研ゼミからの回答
供給量(売ろうとする商品の量)よりも需要量(買おうとする商品の量)が少ないと,商品が売れ残るので市場価格は下がります。 需要量(買おうとする商品の量)よりも供給量(売ろうとする商品の量)が少ないと,商品が足りなくなるので市場価格は上がります。
需要曲線と供給曲線をいっしょに書いたのが下のグラフです。
市場価格は,このようにして需要量と供給量が一致する点に近づいていきます。 需要量と供給量が一致したときの価格(上のグラフのP円)を「均衡価格」といいます。