子育て・生活
幼児期から大学入学まで、毎日の生活の中で保護者のかたが持つ幅広いお悩み・関心事について、最新の情報とノウハウをお届けします。
【最新情報】子育て・生活
2016.10.17
子どものやることへの口出しのし過ぎは、子どもの自立を阻む!?
保護者から「励まし・応援」を受けている子どもは、将来の目標や行動力をもっている傾向が強いことが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の共同調査で明らかになりました。ベネッセ教育総合研究所の橋本尚美研究員に、子どもの自立を促すには保護者はどのようなサポートをすればよいのか聞きました。
2016.10.16
小学生の保護者の約半数が、将来、自分の子どもは自立できるだろうかと不安を抱いていることが、東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所の共同調査で明らかになりました。特に男子の保護者の不安が大きいこともわかりました。背景には、どのような保護者の心理や社会環境があるのかを、ベネッセ教育総合研究所の橋本尚美研究員に聞きました。
2016.10.16
口答えは保護者目線の言葉!意見として受け止めれば、成長も見えてくる!
子育て中の保護者のかたにとって、お子さまの態度で一番手を焼くのが口答えではないでしょうか?「片付けなさい」「寝る時間だよ」「宿題は終わったの?」といった言葉に、いちいち反発した言葉が返ってくることもありますよね。保護者のかたの言葉をお子さまはなかなか素直に受け止めないものです。保護者のかたへの反発心が口答えをさせるとわかってはいても、何だか釈然としないのも事実です。
2016.10.16
「うちの子、時間にルーズで遅刻ばかり……」時間どおり行動できるようになるには?
慌ただしい朝の時間帯、「もうこんな時間なのに、何やってるの!?」「もっと早く準備しておきなさい」などの言葉をつい投げかけてしまっていませんか?集合時間に間に合わず遅刻してしまうことが続くと、このままではお子さまが将来信用されない人になってしまうのではないかなど、心配になりますよね。時間どおりに行動できるようになるにはどういうサポートをしていけばいいのか、トラストコーチングスクール認定コーチで、3人の子どもの母でもある中原絵里子が一緒に考えたいと思います。
2016.10.15
正しい子どもの抱っこの仕方とは? 安全かつ楽な姿勢で行うためのポイントと注意点
幼児期になってもお子さまは保護者に抱っこされることが好きなものです。とはいってもお子さまが大きくなると保護者も抱っこの負担が大きくなりがちです。安全かつ楽な姿勢で抱っこする仕方にはどのようなやり方があるのでしょうか。今回は1歳以降のお子さまの抱っこの仕方について、保護者もお子さまも楽な方法のポイントと注意点をご紹介します。
2016.10.15
自分の部屋をもつことは子どもにとってとても大きな出来事です。自分の持ち物を整理することで、自覚が芽生えるとともに自立心も養っていくからです。住宅事情や家族構成により制限もありますが、子どもがすくすく育つためにどのような部屋が理想なのか、探っていきましょう。
2016.10.15
赤ちゃんのおしゃぶりは見ていてほほえましいものですが、年齢が上がってもおしゃぶりをやめないでいると保護者としては心配になるものですよね。今回は幼児になってからのおしゃぶりの原因と影響、対策についてご紹介します。