トイレトレーニング(おむつはずれ)

STEP 3:自分から「おしっこ」と言える

ママやパパがトイレに行く際には、言葉で説明したり、実際にトイレに連れて行き便座に座らせてみました。

Y.Tさん Kちゃん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃~1歳5ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

おむつでするのが当たり前だったし、トイレが何かまだ全然理解していませんでした。どうしたら理解できるのか、どうしたら教えてくれるのかと悩んでいました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

私がトイレに行くときにドアを少し開けておくと覗きに来ました。そこで、「ママ、トイレでシッシするのよ」とか「トイレでウ~ンしようねー」と言って、少ししてから子どもをトイレに連れて行き「ウ~ンでるかなー」と言いながらトイレに座らせるようにしました。出なくても頻繁に連れて行くようにし、パパが入ってる時も「パパ、シッシやからねー」「Kもシッシの時はママに教えてねー」と言うようにし、失敗しても「次はママに教えてねー」などと言うようにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

おしっこの時はまだ駄目だけど、ウンチの時は「ママ、ウーン」と言いながらトイレの前まで行ったり、その場でしゃがんだりします。まだ出てしまってからの方が多いけど、トイレ=ウンチをする所というのが理解出来てきたんだなーと思い、うれしかったです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもが失敗しても根気よく「次はママに教えてねー」などと言うと、案外子どもは理解してくれると思います。大人になっておむつをしてる人なんていないのだから、少しくらい遅くても気にしない方がいいと思います。失敗しても怒らず、成功したら褒めてあげるのを繰り返すと、自然におむつはとれると思っています。

STEP3の他の体験談も見る