STEP 3:自分から「おしっこ」と言える
オシッコと言った時には既に漏らしていたので、子どもの好きなキャラクターのパンツでトライしました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
ウンチはすぐに言えたのですが、オシッコは濡らしてばかりでなかなか言えませんでした。言ってくれた時には、いつも既にパンツを濡らした後でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
子どもが、興味のあるお気に入りのキャラクターのパンツをお店で見て、とても欲しがり、買ってあげました。まだ、オシッコが言えなかった時ですが、そのパンツをはいてからは、1、2度濡らした程度でそれ以降、オシッコも確実に教えてくれるようになりました。トレーニングパンツは、吸収が良いせいかオムツと同じように濡らしていたので、意外にも最初から普通のパンツの方が効果があるかも!赤ちゃんの人形にオムツをはかせて、「オムツは赤ちゃんが付けるものなんだよ~」と言いながら、その人形のお世話を子ども自身にさせて、「○○ちゃんはトイレでやってみようか?」と誘ってみると、やる気を出したのかトイレに行くようになりました。あと、<こどもちゃれんじ>のトイレ玩具やイラストをトイレに貼り「しまちゃんに会いに行こうか?」と誘うと喜び、トイレに行くようになり、楽しくトイレトレーニング(おむつはずれ)ができました!現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
得意気に、自ら率先してトイレに行くようになり、自分で紙を取り拭いて流す・・・まで楽しんでやっています。就寝の時は、まだオムツをしていますが、もう何日もまったく濡らしていないので、オムツからパンツにチャレンジしてみようと思っています。このまま、取れてくれると嬉しいですね。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
あまり深く考えずに、子どもが興味を持ったら濡らすのを覚悟で、軽くトライしてみて! 意外にもすぐ取れたりすると思いますよ。STEP3の他の体験談も見る
・「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました
- 子どものお気に入りの歌や口調で、トイレを教えてくれるよう誘ってみました。
- トイレを好きなキャラクターのぬいぐるみやステッカーで飾ったり、頑張ろうポスターを作ってみました。
- 絵本やビデオを見せてトイレに興味を持つようにし、お友達がトイレをしているのを見せてもらいました。
- 「2歳でオムツをとるという」概念をすて、子ども自身がトイレをする時期を待ちました。
- オシッコと言った時には既に漏らしていたので、子どもの好きなキャラクターのパンツでトライしました。
- 親子関係が気詰まりになったので、一時トイレトレーニング(おむつはずれ)を中断してから再開しました。
- お漏らしするたびに「気持ち悪いよね」と声をかけ、子どもに気持ちの悪さを実感してもらいました。
- トイレへの興味を引き出す為に、お風呂でアヒルの人形を使って遊ばせました。
- ママやパパがトイレに行く際には、言葉で説明したり、実際にトイレに連れて行き便座に座らせてみました。
- 親のトイレをする姿を見せながら、子どもがオムツをはかないといったことを利用してトイレに誘ってみました。