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自分の時間を作って楽しむ。例えばパソコンでメールをしたり、ネットでショッピングなど。育児に疲れたら肩の力を抜いて楽しむこと。

K.Kさん Mちゃん (体験談当時の年齢:0歳0ヵ月頃〜1歳7ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

最初の内は、あまり外にも出ず、もちろんお友達もいなかったので1日中子どもと2人っきりの日々でした。母乳だったのでまったく離れる事が出来ずに、少々ストレスも溜まりました。夫は協力的でしたが、やはり平日は会社もある事ですから、そういつもいつも見てくれるわけではありませんので、自分の時間がとにかく欲しかったです。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

どんなに短くても、自分の時間を作る事です。ちょっとぐらい家事をサボってもいいから、子どもが寝ている間は自分の時間って割り切って、楽しみました。私の場合はパソコンでメールをしたり、ネットでショッピングを楽しんだりして自分だけの時間を作り、楽しみました。すべてを子どもや、家事に使ってしまうのはあまりにも淋しい。子どもが生まれても、自分の人生は自分のものです。ずっと子どもにかかりっきりになる事が、いい母親だとは私は思いません。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

もちろん今も、パソコンライフは楽しんでいます。今では公園でのお友達もたくさん増えて、雨の日はお互いの家を行き交いしているので、退屈するヒマがありません。毎日同じような生活ですが、いろいろ忙しく、充実していると思います。子どもがいる生活はいろいろあって、とても楽しいです。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

何事も楽しむ事だと思います。育児に疲れたらちょっと肩の力を抜いて、離れて見る事だと思います。私もたまに1人で外出したりしますが、最初は嬉しいけど、自分の子どもと同じ位の子を見ると、早く帰りたくなります。一生懸命やることは大事だけど、やりすぎるのは何事もよくないと思います。
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