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夫とよく話し合って育児に協力してもらったり、肩の力を抜いてみました。

A.Kさん Nちゃん (体験談当時の年齢:0歳6ヵ月頃〜1歳0ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

仕事と育児の両立でかなり悩みました。私の仕事は研究職で休んでも周りにさほど迷惑をかける訳ではないですが、その代わり自分の仕事は誰も代わりがいない状態でした。出産2週間前まで実験をしていましたが、産後半年で復帰。仕事を再開したものの、残業はできない、子どもの病気で休むことも多く、自分の仕事もちょうどプレッシャーのかかる時期でもうパニック状態でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

夫との役割分担がうまくできず、夫婦の間でもケンカが絶えなかったことがストレスの一因でもあったので、夫とよく話し合うようにしました。夫としては、私が仕事を続けることに異論はないものの、子どもがいない頃と違って、それが自分の仕事にも影響がある(私の代わりに仕事を休んだりすること)とは思っていなかったらしく、お迎えや病気の時の分担をよく話し合うことにしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でも完全に解決した訳ではありません。働くお母さんの永遠のテーマみたいなものですよね。ただ自分の中で、ある程度優先順位がついてきたというか・・・仕事もどんどん手際が良くなってきて、短い時間でも多くの仕事をこなせるようになりました。肩の力が抜けてきたのが良かったのだと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

この悩みは働くお母さんすべてが持っている永遠のテーマです。ただ、それを受け流していけるか、まともに受け止めてしまっているかだけの違いだと思うのです。ご家族やお子さんと協力しあって、良いワーキングマザー生活を送れるよう、私もまだまだ努力していこうと思います。
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