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地理 定期テスト対策【地形図と地域調査,地形】地形図での川の見分け方について

【地形図と地域調査,地形】地形図での川の見分け方について

地形図でどれが川なのかわかりません。どうしたら見分けられますか。

進研ゼミからの回答

こんにちは。
いただいた質問について、さっそく回答させていただきます。

【質問内容】
地形図でどれが川なのかわかりません。
どうしたら見分けられますか。

【質問への回答】
川には「橋」がかかっているのが普通です。
地形図で川を見つける際にも、道路や鉄道と交差している部分に「橋」があるかどうかがまず重要なポイントになると言えます。よって、「橋」を表す地図記号に注目すれば、どこが川なのか簡単にわかるはずです。「橋」を表す地図記号については、下の囲み解説を参考にしてください。

ちなみに、川のまわりには、「土(の)がけ」・「土堤(堤防)」・「擁壁(護岸)」などが多く見られます。これらは、川の両側を高くしたりすることで、洪水を防いだりするために建設されたものです。●高いところから低いところへ流れる。●下流に行くほど(低いところに行くほど)、幅は広くなる。●途中に「橋」を表す地図記号が見られる場合が多い。●次のような地形図記号が見られることも多い。

【学習アドバイス】
「川」の特徴や、「橋」の地図記号などが重要ですから、注目していきましょう。

それではこれで回答を終わります。
では、進研ゼミの教材でわかりにくいところがありましたら、また質問してくださいね。

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

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