学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2018.02.26

大学の「連携・統合」いよいよ始まる!?

主な大学入学年齢である18歳の人口が今年から再び減り始める「2018年問題」が話題となるなか、中央教育審議会は大学など高等教育の「将来構想」の論議を本格化させています。

2018.02.23

免許外の担任、なぜなくならない? 依然1万件余り

これからの時代を生きる子どもの育成には、質の高い先生の役割が重要であることは言うまでもありません。先生の質を最低限保証するものが、教員免許です。

2018.02.19

変わる国立大学 減る文系、増える文理融合型

大学受験のシーズンが佳境に入っていますが、文部科学省が発表した「国立大学の入学定員(予定)」から、最近の国立大学の動向が浮かんできました。

2018.02.16

プログラミング教育導入 コンピュータとどう主体的につきあうか 小学校の教育

今回の学習指導要領改訂(2018年度から移行措置期間、2020年度から小学校で完全実施)による小学校での教育の大きな変更点は、「外国語を、小学校5・6年生から教科とする」「道徳を教科とする」「プログラミング教育を導入する」の三つです。

2018.02.15

道徳の教科化 道徳は「揺れる」ことが大切? 小学校の教育

今回の学習指導要領改訂(2018年度から移行措置期間、2020年度から小学校で完全実施)による小学校での教育の大きな変更点は、「外国語を、小学校5・6年生から教科とする」「道徳を教科とする」「プログラミング教育を導入する」の三つです。

2018.02.15

入試の変化とともに、学校での英語の授業は変わるの?

2021年1月から導入される「大学入学共通テスト」では、英語の4技能(聞く・読む・話す・書く)を評価するため、外部の英語資格・検定試験を活用することになりました。

2018.02.14

いよいよ到来する大学の「2018年問題」とは

大学入試シーズンの真っ最中ですが、大学関係者の間では「2018年問題」が大きな話題となっています。主な大学入学年齢である18歳の人口が、今年から再び減り始めるからです。

2018.02.13

経済格差が幼児の自然体験などにも忍び寄る

家庭の経済状況に起因する子どもの「学力格差」が大きな問題となっていますが、野外体験、スポーツ・芸術、一般教養などにかける費用も、年収の高い家庭のほうが多いことが、文部科学省が発表した2016年度「子供の学習費調査」の結果でわかりました。