STEP 1:トイレに興味をもつ・慣れる
おしっこの間隔が2~3時間あくようになってきたら、お子さんはおしっこをしたいな~という感覚をつかんでいることでしょう。そうなったら、トイレトレの働きかけをスタートさせてみましょう。
おむつはずれがまだのお子さんは、オムツでおしっこをするのが当たり前。まずは興味をもち、慣れるように、トイレがどういう場所なのか、どうやって使うのかを伝えていきましょう。
場合によって絵本や会話の中で、興味をもてるような声をかけもおすすめです。
先輩ファミリーのなかには、トイレにシールなどを貼ってかわいく装飾したり、ボタンを押すと音楽が流れるようにしたりという工夫をしたら、お子さんが進んで行くようになったという方もいます。
ママだけでなくパパやほかのご家族にも協力してもらい、上手にできたときはお子さんをほめてあげたという働きかけをした方も。先輩ファミリーの体験談も参考にして、お子さんに合わせたステップや方法で、トイレトレをゆっくり進めていきましょう。
・なかなか進まなかったトイレトレーニング(トイトレ・オムツはずれ)、こう考えてこんな働きかけをしてみました
- 怒って子どもが萎縮してしまわないよう、「でた」と言った時はオーバーに褒めるようにしました。
- 妊娠中でイライラを余計感じたので、紙パンツにして手間を省き子どもに優しく接するようにしました。
- 「おしっこは教えなさい」と言っても順調に進まず、一時中断したら娘から教えてくれるようになりました。
- 私でなく、子どもがトレーニングするようにしたらと思い、人形を利用してトイレに行かせるようにしました。
- 早く取りたいのは私の都合と考えを変え2歳8ヵ月で再開したら、時期が来ていたのかたった3日で取れました。
- ゆっくりあせらずと思い、トイレを可愛く装飾し、おもちゃを持たせトイレに行くように働きかけています。
- 親が意気込んでいた時は失敗したのに、お友達の様子に刺激を受けたらあっという間に完了しました。
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- STEP 1:
- トイレに興味をもつ・慣れる
・なかなか進まなかったトイレトレーニング、こう考えてこんな働きかけをしてみました - STEP 2:
- トイレでおしっこする
・トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり…こんなふうに接してみました。 - STEP 3:
- 自分から「おしっこ」と言える
・「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました - STEP 4:
- うんち・外出先・夜も挑戦
・家ではできるけれど外出先のトイレに行けない子、こんな働きかけをしてみました
・トイレでおしっこはできるのにウンチができない子、こんな働きかけをしてみました
・トイレやオマルで遊んでばかりでおしっこやウンチをしない子、こんな働きかけをしてみました
・トイレには行くけれどおしっこやウンチができない子、こんなふうに接してみました
・できるようになったと思ったら、またできなくなった子・・・こう考えてこんなふうに接してみました