STEP 1:トイレに興味をもつ・慣れる
早く取りたいのは私の都合と考えを変え2歳8ヵ月で再開したら、時期が来ていたのかたった3日で取れました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
誕生日が八月だったので、2歳になるのと同時にトレーニングをスタートしました。結構話すのは早い方だったので、すぐにおむつが取れると思っていたけど、1~2週間過ぎても毎日もらしっぱなしで、まったく進展がありませんでした。替えるパンツもすぐなくなるという有様でした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
同い年の周りの子どものお母さんも、結構悪戦苦闘していました。でも私は二歳の夏でおむつをとりたいと思っていました。しかし、よく考えてみると、実は私の見栄だけのために、とりたいと思っているような気がしてスパッとトレーニングをやめました。そして、2歳8ヵ月になった4月に、その年は暖かくなるのも早かったので、もう一度トレーニングを始め、おしっこは、なんとあっさり三日で取れました。やはり、その子に合った時期があったのだと、初めのトイレトレーニング(おむつはずれ)は無駄な努力だったなぁと思いました。トイレトレーニング(おむつはずれ)を始める前に、息子の好きな○○(すきなキャラクター)のパンツを買ってあげました。しばらくは興味なさそうだったのに、ある日突然「○○のパンツ履きたい!」と言い出したので、これはチャンスだと思い急きょトイレトレーニング(おむつはずれ)を始めました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
2歳9ヵ月の今は、おしっこに関してはまったくお漏らしすることはありません。しかし、ウンチは難しい様です。しかし、おしっこは、あまり家の中を汚すことなくあっさり取れて、よかったと思っています。ウンチは様子をみて、トレーニングしていきたいと思っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
あまりあせりすぎないこと。その子にはその子の時期があるのだと思います。何週間か続けて無理だったらキッパリやめて、真夏にこだわらなくてもいいのですから、時期をみてもう一度始めたらよいと思います。そちらのほうが、親子共ストレスなくトイレトレーニング(おむつはずれ)ができるかと思います。STEP1の他の体験談も見る
・なかなか進まなかったトイレトレーニング(おむつはずれ)、こう考えてこんな働きかけをしてみました
- 怒って子どもが萎縮してしまわないよう、「でた」と言った時はオーバーに褒めるようにしました。
- 妊娠中でイライラを余計感じたので、紙パンツにして手間を省き子どもに優しく接するようにしました。
- 「おしっこは教えなさい」と言っても順調に進まず、一時中断したら娘から教えてくれるようになりました。
- 私でなく、子どもがトレーニングするようにしたらと思い、人形を利用してトイレに行かせるようにしました。
- 早く取りたいのは私の都合と考えを変え2歳8ヵ月で再開したら、時期が来ていたのかたった3日で取れました。
- ゆっくりあせらずと思い、トイレを可愛く装飾し、おもちゃを持たせトイレに行くように働きかけています。
- 親が意気込んでいた時は失敗したのに、お友達の様子に刺激を受けたらあっという間に完了しました。