STEP 1:トイレに興味をもつ・慣れる
ゆっくりあせらずと思い、トイレを可愛く装飾し、おもちゃを持たせトイレに行くように働きかけています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
季節的にも夏がいいと思い、1才過ぎの時にチャレンジしましたが、まだ言葉も出ずにこちらの押し付けに。次の年に再チャレンジしました。自分の気持ちをかなり言葉で表現できるようになり、楽しんで出来るようになりました。が、同時にイヤイヤ期なので気まぐれです。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
トイレにシールやカードを貼って、かわいく装飾しました。また、しまじろうのボタンを押したら音楽が流れる付録をトイレにつけたら、すごく気に入ってトイレに進んで行くようになりました。「お気に入りのおもちゃ(うちの場合はミニカー)を持っていっていいよ」というと喜んで行くようになりました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
トイレトレーニング(おむつはずれ)をしてから数ヶ月経ちますが、その間にも「ママ、うんち出たよ」と急に言えるようになり成長が見られます。ゆっくりあせらずにしようと思っています。そして一つでも出来た時には、褒める褒める。私達は当たり前に排泄しますが、子どもはうーんと頑張ってチョロッと出ただけでもすごい事なんだと、思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
その子どもに合わせてゆっくりすすめてあげてください。いろんな体験談を聞き参考にするのもお勧めです。試行錯誤と言う言葉がぴったりだと思います。パパやおばあちゃんにも協力してもらい、オーバーに褒めるのもよかったです。STEP1の他の体験談も見る
・なかなか進まなかったトイレトレーニング(おむつはずれ)、こう考えてこんな働きかけをしてみました
- 怒って子どもが萎縮してしまわないよう、「でた」と言った時はオーバーに褒めるようにしました。
- 妊娠中でイライラを余計感じたので、紙パンツにして手間を省き子どもに優しく接するようにしました。
- 「おしっこは教えなさい」と言っても順調に進まず、一時中断したら娘から教えてくれるようになりました。
- 私でなく、子どもがトレーニングするようにしたらと思い、人形を利用してトイレに行かせるようにしました。
- 早く取りたいのは私の都合と考えを変え2歳8ヵ月で再開したら、時期が来ていたのかたった3日で取れました。
- ゆっくりあせらずと思い、トイレを可愛く装飾し、おもちゃを持たせトイレに行くように働きかけています。
- 親が意気込んでいた時は失敗したのに、お友達の様子に刺激を受けたらあっという間に完了しました。