STEP 1:トイレに興味をもつ・慣れる
親が意気込んでいた時は失敗したのに、お友達の様子に刺激を受けたらあっという間に完了しました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1歳6ヵ月から1週間ほどと2歳過ぎの2回、トイレトレーニング(おむつはずれ)をしました。気がかりだった事は第1回目の1歳6ヵ月の時、補助便座から降ろすとおしっこをする、ということでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
1歳6ヵ月から1週間ほどの時は補助便座から降ろすとそのまま床にしてしまうという状態が続き、私のイライラが爆発したので、中断しました。その後、2歳の誕生日を過ぎた頃、夏になり、公園は「トイレトレーニング(おむつはずれ)ブーム」。あちこちで、おしっこ風景が・・・。「私もおしっこ出る!」と言って、ジョーと出ました。結局その日1日でオムツは卒業。以後、布パンツとなり、おもらしも数える程しかありません。娘がライバル視している男の子がおしっこをしていたので、いい刺激になったようです。家の中ではパンツを履かせず、「ノーパン状態」。これで漏らしたのは一度だけです。あとは、パンツ一枚一枚に名前をつけて、おはようの挨拶をしたりしました。もちろん、濡らしちゃったら「ごめんなさい」と親子2人で謝りました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
昼のオムツが取れたと同時に夜のオムツも取れたので、かなり楽です。膀胱が大きいのか、1日3~4回しかトイレに行きません。今では娘自ら友達を「OO君もいっしょにトイレでおしっこしよう」って誘ってます。子ども同士のほうが上手くいくのか、2人程、これで成功してます。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
初めは「トレーニング」しなくては!!って思っていたけど、トイレって自然現象だから、やっぱり子どもの膀胱の成長などを待ってあげて欲しい。私は自分のトイレも見せていたし、娘がおしっこなど出来た時は、実家や友達に電話をかけて褒めてもらってました。失敗したら怒りたくもなるけど、グッ!!と我慢して、成功したら一緒に踊っちゃうくらい、喜んで褒めてあげてください!!STEP1の他の体験談も見る
・なかなか進まなかったトイレトレーニング(おむつはずれ)、こう考えてこんな働きかけをしてみました
- 怒って子どもが萎縮してしまわないよう、「でた」と言った時はオーバーに褒めるようにしました。
- 妊娠中でイライラを余計感じたので、紙パンツにして手間を省き子どもに優しく接するようにしました。
- 「おしっこは教えなさい」と言っても順調に進まず、一時中断したら娘から教えてくれるようになりました。
- 私でなく、子どもがトレーニングするようにしたらと思い、人形を利用してトイレに行かせるようにしました。
- 早く取りたいのは私の都合と考えを変え2歳8ヵ月で再開したら、時期が来ていたのかたった3日で取れました。
- ゆっくりあせらずと思い、トイレを可愛く装飾し、おもちゃを持たせトイレに行くように働きかけています。
- 親が意気込んでいた時は失敗したのに、お友達の様子に刺激を受けたらあっという間に完了しました。