アプリならお子さまの年齢に合わせた教育情報が届く ベネッセ まなびの手帳

定期テスト対策 中学数学

調べたいテスト科⽬を選択する

調べたいテスト科⽬を選択する

⾼校・中学校をチェックして教科や科⽬を選んで、「この学習内容を表⽰する」を押してください。

この科目の学習内容を表示する

このウィンドウを閉じる

中学数学 定期テスト対策【式の計算】 等式の変形の問題を解くとき,符号がわからなくなる



【式の計算】 等式の変形の問題を解くとき,符号がわからなくなる

等式の変形の解き方のコツがあれば教えてください。

進研ゼミからの回答

等式を変形するときは、解く文字の符号がプラスだと考えやすいです。マイナスの場合はプラスになるように工夫します。

解く文字の符号をプラスにするポイント

左辺と右辺を入れかえる
右辺の正の項を左辺に移項すると符号がマイナスになる。
「A = Bならば B = A である」という等式の性質を利用して、左辺と右辺を入れかえる。



解く文字の符号がマイナスの場合は両辺に-1をかけてプラスに変える
解く文字をふくむ項が左辺にあって符号がマイナスの場合は、両辺に-1をかけることで、符号をプラスに変える

[例題1]ℓ=2(a+b)をbについて解きなさい。まず左辺のかっこをはずします(ℓ=2a+2b)。2bを移項すると符号がマイナスになってしまうため、両辺を入れかえます(2a+2b=ℓ)。2aを移項し(2b=ℓ-2a)、両辺を2でわることでb=ℓ-2a/2と解くことができる。[例題2]2x-3y+9=0をyについてと解きなさい。まず2xと+9を移項します(-3y=-2x-9)。yをふくむ項の符号がマイナスのため、両辺に-1をかけます(3y=2x+9)。両辺を3でわり、y=2x+9/3と解くことができる。
  • ここで紹介している内容は2024年2月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
​​Q&Aをすべて見る(「進研ゼミ中学講座」会員限定)

キミが最近調べた学習内容

定期テストの勉強方法については
こちら

あとで読む・つづきを読む

キミが読んでいたページ

このページをあとで読む

Closed

お子さまに関するお悩みを持つ
保護者のかたへ

このようなお悩みを持つ保護者のかたは多いのではないでしょうか?

\そんな保護者のかたにおすすめなのが/
まなびの手帳ロゴ ベネッセ教育情報サイト公式アプリ まなびの手帳

お子さまの年齢、地域、時期別に最適な教育情報を配信しています!

そのほかにも、学習タイプ診断や無料動画など、アプリ限定のサービスが満載です。

ぜひ一度チェックしてみてください。