【数学用語の説明】 なぜ1は素数ではないのか
なぜ1は素数ではないのですか。
進研ゼミからの回答
数学の決まりとして,1は素数ではありません。
自然数の中で,1とその数自身のほかに約数をもたない数を素数といいます。
たとえば,2の約数は1と2の2つ,7の約数は1と7の2つ。
このような自然数が素数です。
つまり,約数を2つだけ持つ自然数が素数です。
1は約数が1の1つしかないので,素数ではありません。
なぜ1は素数ではないのですか。
数学の決まりとして,1は素数ではありません。
自然数の中で,1とその数自身のほかに約数をもたない数を素数といいます。
たとえば,2の約数は1と2の2つ,7の約数は1と7の2つ。
このような自然数が素数です。
つまり,約数を2つだけ持つ自然数が素数です。
1は約数が1の1つしかないので,素数ではありません。
※このQ&Aでは、 「進研ゼミ中学講座」会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。
Q&Aをすべて見る(「進研ゼミ中学講座」会員限定)