定期テスト対策 中学英語

調べたいテスト科⽬を選択する

調べたいテスト科⽬を選択する

⾼校・中学校をチェックして教科や科⽬を選んで、「この学習内容を表⽰する」を押してください。

この科目の学習内容を表示する

このウィンドウを閉じる

中学英語 定期テスト対策【目的語が2つある文】目的語が2つある文の作り方

【目的語が2つある文】目的語が2つある文の作り方

目的語が2つある文の語順がよくわかりません。

進研ゼミからの回答


「(人)に(もの)を~する」という言い方は,
   ①<主語+動詞+(人)+(もの)>の語順と,
   ②<主語+動詞+(もの)+toまたはfor+(人)>の語順の
2とおりの言い方ができます。
②の場合,toを使うかforを使うかは動詞によって決まっています。

・give「与える」,show「見せる」,teach「教える」,send「送る」,
 write「書く」などの動詞は,②の語順のときに<(もの)+to+(人)>となります。

 〔例〕
  彼はわたしに人形をくれた。
   ①<主語+動詞+(人)+(もの)>の場合
    He gave me a doll.
        人 もの

   ②<主語+動詞+(もの)+to+(人)>の場合
    He gave a doll to me.
        もの   人

・make「作る」,cook「料理する」,buy「買う」などの動詞は②の語順のときに
<(もの)+for+(人)>となります。

 〔例〕
  彼女は私に服を作ってくれた。
   ①<主語+動詞+(人)+(もの)>の場合
    She made me a dress.
         人  もの

   ②<主語+動詞+(もの)+for+(人)>の場合
    She made a dress for me.
         もの    人

  • ここで紹介している内容は2017年3月時点の情報です。ご紹介している内容・名称等は変わることがあります。

※​このQ&Aでは、​ 「進研ゼミ中学講座」​会員から寄せられた質問とその回答の一部を公開しています。​
​​Q&Aをすべて見る(「進研ゼミ中学講座」会員限定)

キミが最近調べた学習内容

定期テストの勉強方法については
こちら

あとで読む・つづきを読む

キミが読んでいたページ

このページをあとで読む

Closed