監修:太田百合子先生

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らくらく☆にこにこ離乳食

使い回しでらくらく1週間! パクパク期(12~18ヵ月頃)の取り分けアイディア

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レシピ考案・調理:(株)フード・アイ

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  • 取り分けアイディア&おすすめストック
  • 使い回し・取り分けレシピ

パクパク期の取り分けのヒント

いよいよ大人の食事に近づいてくる時期。料理によっては大人と同じものも食べられますが、味の濃さには注意が必要です。塩分が高いと内臓に負担がかかりますし、濃い味にはすぐ慣れてしまい微妙なうまみを味わう力が育ちません。かたさは大人より少しやわらかく、切る、ほぐすなどして食べやすいサイズにしてあげましょう。

  1. 1. 大人用も子どもに 合わせた形状にする 汁物なら大人も子どもに合わせて具材を小さく切ってしまえば、味つけを控えるだけで子ども用に。お好み焼き、オムレツ、蒸しパンなど細かい具材を生地などでまとめる料理も取り分けしやすいメニューです。
  2. 2. 子どもの分からゆでる 麺類や野菜スープなど、子ども用を大人用よりやわらかくゆでたいときは、子どもの分の食材をみそこしや麺の湯切り用のフリザルなどに入れて鍋で先にゆで始め、ある程度やわらかくなってから大人用を鍋の中に入れるとお湯も調理時間も短縮できます。
  3. 3. 味つけ途中で取り出す みそ汁・煮魚・煮物などは、だし汁でしっかり煮込み、薄く味をつけて子どもの分を分け、大人は調味料を足して仕上げます。ポテトサラダや自家製のパスタソースなどでも応用できます。
  4. 4. 市販の食品や外食では 削る、洗う、薄める 市販品や外食でも取り分けができるとかなり楽。煮物やシチューの野菜なら味の濃い部分を削る、味のついた麺や炒め物は軽く洗う、汁物は水を足して薄めるなど工夫すれば、子どもへの取り分けもOKです。
  5. 5. 子ども用アレンジに 冷凍ストックを活用 子ども用の軟飯はまとめて炊いて冷凍しておくと便利。ほかにもみじん切り野菜やひき肉そぼろなどを冷凍ストックしておくと、取り分けに向かないメニューのときや、子どもの食べられない食材を使うときに簡単にアレンジできます。

パクパク期のおすすめストック

  1. 1.ゆで野菜

    よく使う野菜をやわらかくゆでるか、蒸して、5mm~1cm角を目安に角切りにする。小分け用カップに大さじ1~2ずつ入れ、冷凍する。

  2. 2.ひき肉そぼろ

    豚か牛の赤味のひき肉やとりひき肉を少量の油で炒めるか、だし汁で煮て冷凍保存袋に入れて平にならし、大さじ1ずつを目安にはしで筋をつけて冷凍。または大さじ1ずつ小分けにして冷凍。
    ★ミートソースや肉団子、そぼろにしてから冷凍しても便利です。

  3. 3.魚・ささみのほぐし身

    タラ・鮭・まぐろ・サバ・ほたて・とりのささみなどお好みの食材をゆでるか蒸して骨を除き、身をほぐして大さじ1~2ずつ冷凍。

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1週間の取り分けアイディアメニュー

ストックの利用方法の例として7日分のアレンジを紹介しています。この通りに作らなければいけないというものではないので、作り慣れたレシピや市販のベビーフードなどと組み合わせて、自由に活用してください。

印は大人用メニューからの取り分けです。一般的なレシピを想定して取り分けの分量の目安とタイミングを記載しています。各ご家庭のレシピに応じて、参考アイディアとして活用してください。

印の材料は先にご紹介したストックを利用すると、子ども分だけを簡単に作れます。ストックを使用しない場合は、レシピのとおりに作ります。

※電子レンジの加熱時間はワット数、機種によって多少異なるため、様子を見ながら調整してください。

取り分けアイディアの ワンポイント 手づかみ食べができるものも用意して。 食材の切り方もいろいろ変えて、食の体験を増やしていきます。 好き嫌いを主張するときは無理に食べさせる必要はありませんが、 献立はあまり偏らないように準備しておくと、日によって食べることも。

  • 月(昼) そぼろにぎり・ポテトサラダ・まぐろの照り焼き

    そぼろにぎり
    材 料:
    2そぼろ小さじ1 青菜小さじ1 しょうゆ、みりん少々 軟飯80~90g
    作り方:
    ひき肉は大人用とともにだし汁で炒り煮してそぼろにする。青菜はさっとゆでてしょうゆ、みりんを和えてみじん切りにする。子ども用のそぼろと青菜を取り分け、軟飯に混ぜて丸くにぎる。
    ポテトサラダ
    材 料:
    1じゃがいも1cm角大さじ2 ゆで卵小さじ2 きゅうり1cm角小さじ1
    マヨネーズ小さじ1/2
    作り方:
    子ども用のじゃがいもと玉ねぎはみそこしなどに入れて大人用よりやわらかくゆでる。きゅうりは塩少々を振っておく。マヨネーズで和える。ゆで卵の黄身をほぐしてちらす。
    まぐろの照り焼き
    材 料:
    まぐろ刺身1切れ みりん小さじ1/2 しょうゆ小さじ1/5
    ゆで野菜みじん切り少量
    作り方:
    刺身をスティック状に切って、みりんとしょうゆをまぶして焼く。お好みでみじん切りしてゆでたキャベツなどを添える。

  • 月(夜) 軟飯・麻婆豆腐から取り分けるにら豆腐・バナナソテー・青菜のスープ

    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    麻婆豆腐から取り分けるにら豆腐
    材 料:
    2ひき肉15g 豆腐30g トマト15g にら小さじ2
    市販のベビー用のコンソメスープ1/3カップ 水溶き片栗粉小さじ1/2
    しょうゆ小さじ1/4
    作り方:
    豆腐は1cm角、トマトはみじん切り、にらは5mm角に切る。ひき肉を炒め、にら、コンソメスープ、豆腐、トマトを加えてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、しょうゆで味を調える。
    バナナソテー
    材 料:
    バナナ5cm バター少量
    作り方:
    1cm厚さの輪切りにしたバナナをバターを熱したフライパンで両面焼く。
    青菜のスープ
    材 料:
    小松菜5mm角大さじ2 わかめ(戻して刻む)小さじ2、
    市販のベビー用のコンソメスープ1/2カップ
    作り方:
    大人用も子どもと同じサイズに切ってまとめてゆでて子ども用を取り分ける。コンソメスープを注ぐ。

  • 火(昼) ハンバーグ・軟飯・野菜マカロニスープ

    ハンバーグ
    材 料:
    ハンバーグのたね(野菜や豆腐を混ぜてやわらかく作る)40g
    付け合わせの野菜とトマトのみじん切り合わせて30g
    作り方:
    ハンバーグのたねは塩こしょうする前に子ども用を取り分けて小さく成型。フライパンにバターを薄くひいてたねを焼き、しっかり火を通す。トマトを粗みじん切りして塩少々を加えて加熱し、付け合わせの野菜と一緒にハンバーグに添える。
    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    (写真では俵型に成形し、加熱したパプリカのみじん切りを飾っています)
    野菜マカロニスープ
    材 料:
    1野菜合わせて10g パスタ5g 湯2/3カップ 塩ごく少々
    作り方:
    野菜は細かく切って塩を加えた湯で煮る。マカロニはやわらかくゆでて2cm長さに切り、スープに加える。

  • 火(夜) 軟飯・鮭のホイル焼き・えのきだけすまし汁

    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    鮭のホイル焼き
    材 料:
    鮭15g 好みの野菜合わせて30g
    作り方:
    アルミホイルを15cm角にカットし、サラダ油(分量外)をごく薄くぬる。鮭と野菜をのせ、全体を包んで閉じ、トースターで10分焼く。アルミホイルを開き、鮭の皮と骨を除いてよく冷ましてから与える。
    えのきだけすまし汁
    材 料:
    えのきだけ刻んで小さじ1 だし汁1/3カップ 青菜小さじ2
    水溶き片栗粉少量
    作り方:
    だし汁を沸かした鍋に、えのきだけと青菜を加えて温める。水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。子ども用を取り分けたら、大人用にしょうゆで味をととのえる。

  • 水(昼) 焼きうどん・野菜サラダ

    焼きうどん
    材 料:
    ゆでうどん60g 豚肉15g キャベツなどの野菜合わせて30g
    炒り卵小さじ2 サラダ油少々 野菜スープまたは湯大さじ4
    しょうゆ少々 水溶き片栗粉小さじ2
    作り方:
    子ども用の材料を取り分ける。ゆでうどんは3cm長さに切る。肉と野菜は5mm~1cm角を目安に小さめに切る。ゆでうどんとそのほかの材料をすべて炒めたら野菜スープまたは湯で軽く煮込み、水溶き片栗粉を加えてざっと炒める。
    野菜サラダ
    材 料:
    きゅうり、トマト、レタスなど合わせて10g
    オリーブ油少量 オレンジジュース大さじ1 マヨネーズ大さじ1
    作り方:
    野菜類は軽くゆでて水気をきっておく。オリーブ油、オレンジジュースを加えてよく和える。

  • 水(夜) 軟飯・コロッケ・野菜スープ

    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    コロッケ
    材 料:
    2 牛ひき肉10g 玉ねぎ小さじ2 じゃがいも大さじ2 ミルク
    溶き卵・薄力粉・パン粉適量 ケチャップ・ヨーグルト各小さじ2
    千切りキャベツ、トマトなどのゆで野菜10g
    作り方:
    炒めたひき肉と玉ねぎ、ゆでたじゃがいもは、味つけ前に取り分け。小さめの俵型に成型して溶き卵、薄力粉、パン粉をつけて揚げる。ケチャップとヨーグルトを合わせたソース(あればブロッコリーのみじん切りを加える)をかけ、ゆで野菜を添える。
    野菜スープ
    材 料:
    ゆでたパスタ少量 1野菜合わせて10g
    市販のベビー用コンソメスープ1/3カップ
    作り方:
    大人用の野菜、ゆでたパスタも子ども用に合わせて小さく刻み、湯で煮る。子ども用の具を取り分けてコンソメスープを注ぐ。

  • 木(昼) そぼろごはん・きんぴらごぼう・れんこんおろし汁・フルーツヨーグルト

    そぼろごはん
    材 料:
    2ひき肉10g 軟飯80~90g だし汁・しょうゆ少量
    作り方:
    ひき肉は大人用とともにだし汁と少量のしょうゆで炒り煮してそぼろにする。子ども用のそぼろを取り分け、軟飯にのせる。大人用はみりん、しょうゆなどで味つけをする。(肉のくさみ抜きにしょうが汁を少量使用しても)
    きんぴらごぼう
    材 料:
    ごぼう小さめのささがき大さじ1 にんじん短めの千切り大さじ1
    サラダ油少量 だし汁大さじ3 しょうゆ・みりん各少々
    作り方:
    ごぼう、にんじんは大人用と合わせて切ってから軽くゆでる。フライパンで炒め、だし汁としょうゆ、みりんを加えてやわらかくなるまで煮る。
    れんこんおろし汁
    材 料:
    れんこん30g 卵1/3個 だし汁1/2カップ 水溶き片栗粉少量
    作り方:
    れんこんはすりおろし、溶いた卵を加えて混ぜたら、熱しただし汁に入れて火にかけ、水溶き片栗粉でとろみをつける。子ども用を取り分け、大人用は塩で調味する。
    フルーツヨーグルト
    材 料:
    りんご15g キウイフルーツ10g ヨーグルト10g
    作り方:
    フルーツを7mm~1cm角に切り、ヨーグルトをかける。

  • 木(夜) ひじきの混ぜご飯・洋風おでん

    ひじきの混ぜご飯
    材 料:
    軟飯90g ひじき大さじ1 しょうゆ・みりん各少々
    作り方:
    ひじきは水で戻して洗い、しょうゆ・みりんを加えただし汁でやわらかくなるまで煮て細かく刻む。軟飯にまぜる。
    洋風おでん
    材 料:
    まぐろ15g 鮭つみれ15g 野菜合わせて40g
    市販のベビー用コンソメスープ1~1と1/2カップ
    作り方:
    生鮭は、細かく切り刻んでめん棒でつぶし、卵1/3個と小麦粉小さじ2を加える。市販のベビー用コンソメスープ小さじ2を混ぜ合わせ、手でつかめるくらいの小さな楕円の団子を作りゆでる。まぐろは子ども用を1cm角に切る。野菜は食べやすく切る。鍋にコンソメスープを入れ、子ども用の野菜を入れ、やわらかくなったら、まぐろと鮭のつみれを入れる。アクを取りながらゆっくり煮ていく。大人用はコンソメスープに具材を入れて煮る。

  • 金(昼) ほたてと大根の混ぜご飯・茶碗蒸し

    ほたてと大根の混ぜご飯
    材 料:
    ほたて貝柱(缶詰)5g 缶汁5g 大根1cm角大さじ1 軟飯90g 塩少々
    作り方:
    大人用、子ども用をまとめて加熱する。大根をかぶるくらいのだし汁で、やわらかく透き通るまで煮たら、貝柱と缶汁1缶分を加えてさらに加熱して塩で軽く味をつける。それぞれ温かいご飯に合わせて混ぜる。
    茶碗蒸し
    作り方:
    溶き卵10g とりささみ肉5g にんじん型抜きしたもの1枚
    青菜刻んで小さじ2 だし汁大さじ2
    作り方:
    大人用はだしをみりん、塩、しょうゆなどで調味する。子ども用は調味料を少量に。だし汁に溶き卵を合わせて、ざるなどでこし、耐熱の器に流し入れて蒸し器に入れ、強火で2分、さらに弱火で約15分蒸す。小さく切ったとりささみ肉、にんじん、青菜をのせてさらに2分加熱する。

  • 金(夜) カレーライス・オレンジサラダ・プレーンヨーグルト

    カレーライス
    材 料:
    軟飯90g 牛肉10g 玉ねぎみじん切り大さじ1 小麦粉小さじ1
    バター小さじ1/2 にんじん・じゃがいものみじん切り合わせて20g
    市販のベビー用コンソメスープ1と1/2カップ カレー粉ごく少量 水溶き片栗粉少量
    トマトジュース大さじ3~4
    作り方:
    子ども用の材料を取り分けたら、小さめの鍋にバターを熱して肉と玉ねぎを炒め、小麦粉とカレー粉、野菜スープを加えてざっと混ぜる。にんじん、じゃがいもを加えてやわらかくなるまでコトコトと煮る。トマトジュース、水溶き片栗粉を加えて味を調える。
    オレンジサラダ
    材 料:
    トマト、きゅうりなど野菜合わせて10g
    ヨーグルト大さじ1 オレンジジュース大さじ1
    作り方:
    野菜は子どもの食べやすいサイズに切って軽くゆでる。ヨーグルトとオレンジジュースを混ぜて野菜に和える。大人用はヨーグルトドレッシングに塩こしょう少々で味をととのえる。
    プレーンヨーグルト 40g

  • 土(昼) チャーハン・肉団子スープ

    チャーハン
    材 料:
    軟飯90g ほたて貝柱缶詰5g
    玉ねぎ・にんじん・ピーマン・えのきだけなど合わせて30g
    ゆで卵の黄身1/2個 塩少々 サラダ油少々
    作り方:
    野菜は大人用も含めて7mm角に切り子ども用を取り分ける。フライパンにサラダ油を熱し、ほたて貝柱、野菜を炒める。軟飯に塩少々を加えて炒め合わせ、器に盛ってゆで卵の黄身をほぐして散らす。
    肉団子スープ
    材 料:
    ひき肉15g にら・白菜など合わせて10g 薄めた中華スープ1/2カップ
    水溶き片栗粉小さじ1
    作り方:
    ひき肉をよく練って子ども分を取り分け、丸めて下ゆでする。中華スープに入れ野菜を加えて煮る。肉団子にしっかり火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。

  • 土(夜) 軟飯・もやしスープ・牛肉とパプリカの中華炒め

    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    もやしスープ
    材 料:
    もやし10g 小松菜みじん切り少量 薄めた中華スープ2/3カップ
    水溶き片栗粉少々 しょうゆ少々
    作り方:
    大人用も含め、もやしはひげを取り、2~3cm長さに切って中華スープの中でやわらかく煮る。小松菜を加え、しょうゆ少々を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつける。子ども用を取り分けたら、大人用は塩こしょうを加えて味をととのえる。
    牛肉とパプリカの中華炒め
    材 料:
    牛肉薄切り20g 片栗粉少々
    パプリカ・ピーマン・玉ねぎ合わせて30g
    しょうゆ少々 ごま油少々 水溶き片栗粉大さじ1
    作り方:
    子ども用の具材を取り分けたら、牛肉に片栗粉をまぶしてごま油で炒め、パプリカ、ピーマン、玉ねぎを加えて、さらに炒め、もやしスープ大さじ3~4を加えてやわらかく煮る。しょうゆと水溶き片栗粉を加えて混ぜ合わせる。

  • 日(昼) 軟飯・あじの煮魚・白菜の含め煮

    軟飯
    材 料:
    80g~90g
    あじの煮魚
    材 料:
    あじ(皮と骨を除いて)20g わかめ(戻して刻んだもの)小さじ2
    だし汁1/3カップ 酒・しょうゆ少々
    作り方:
    あじは子ども用を取り分けて小さく切る。だし汁を沸かした鍋に、あじ、わかめ、酒、しょうゆを加えてだしを回しかけながら煮汁が半分になるまで煮る。小骨が残っていないか注意してほぐしながら与える。大人用はだし汁に酒、しょうゆなどを加えて好みの味つけにする。
    白菜の含め煮
    材 料:
    だし汁1/4カップ しょうゆ少々
    白菜のやわらかい部分みじん切り大さじ2
    いんげんみじん切り小さじ1 水溶き片栗粉小さじ1
    作り方:
    鍋にだし汁としょうゆ、白菜、いんげんを入れてひと煮立ちさせ、水溶き片栗粉を加えとろみをつける。

  • 日(夜) そぼろと野菜の混ぜご飯・小田巻蒸し

    そぼろと野菜の混ぜご飯
    材 料:
    軟飯90g 2とりひき肉10g ほうれん草20g にんじん20g
    だし汁1/4カップ
    作り方:
    にんじんはゆでて5mm角に切る。ほうれん草もゆでて粗いみじん切りにする(※ひとつまみ小田巻蒸し用に取り分ける)。とりひき肉をだし汁でゆで、にんじん、ほうれん草とともに軟飯に混ぜる。
    小田巻蒸し
    材 料:
    タイの刺身10g 溶き卵1/3個 だし汁80ml
    ほうれん草少量(混ぜご飯から取り分け) ゆでうどん30g
    作り方:
    卵とだし汁を合わせてざるなどでこし、ゆでうどんを入れた器に流し入れる。蒸し器で強火で2分、弱火にして15分加熱し、タイの刺身とほうれん草をのせてさらに2~3分加熱する。大人用も同様に作る。