11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を 17 パートナーシップで目標を達成しよう

災害に強い街づくりとは?
防災への取り組み事例や
対策を知ろう【SDGs】

世界では、地球温暖化による気候変動によって、豪雨、台風、干ばつ、異常な高温による山火事など、今までにない大きな被害をもたらす災害が多発しています。日本でも、豪雨などの異常気象による災害のニュースを毎年目にするようになり、災害対策や防災・減災への意識が高まっています。また、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、私たちの都市が持つ弱さも浮き彫りになりました。

国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」では、未知の災害が多発していることを受けて、「災害に強い街づくり」がターゲットの一つになっています。

私たちが自分や家族の命を守るためには、どんなことができるのでしょうか。今回は、身近な災害対策や、「災害に強い街づくり」についてご紹介します。

SDGsでも語られる
「災害に強い
街づくり」とは?

■地球温暖化による気候変動と、日本でも多発する災害

地球温暖化による気候変動と言われても、いまいち実感がわかないかもしれません。

たとえば、世界には一年中暑い地域、日本のように四季のある国、一年中氷が溶けない地域などがあります。地域ごと1年の天気、日照時間、降水量、気温、風などは、ある程度パターンがあり、これに合わせてそこに住む人々の暮らしが成り立っています。

しかし、地球温暖化により地球の平均気温が上がっていることで、このパターンが崩れてしまい、農作物が育ちにくくなったり、台風や豪雨によって大きな被害が出たり、異常な高温が続いて山火事や干ばつが起こったりといった問題が、世界各地で起こっています。

日本はもともと台風や地震などの災害が多い国ですが、ここ20年ほどで、集中豪雨や大型台風、大地震などが何回も発生し、今までにない大きな災害が増えていると言われています。

ここ数年の例だけでも、2020 年7月の九州地方を中心に大きな被害を出した豪雨をはじめとして、2019年9月と10月に相次いで上陸した、台風15号 (令和元年房総半島台風)と台風19号(令和元年東日本台風)、2018年7月の西日本豪雨など、今までにない災害が毎年起こっていることがわかります。

河川が決壊して橋や車が流されたり、土砂崩れで家が埋まってしまったり、家屋が浸水する様子がニュースでも大きく報道されました。このような台風や豪雨はいつどこで発生するか、わかりません。「自分の住んでいる場所で大きな災害が起こったら、どうしたらいいのか」と自分の身に置き換えて考え、備えておくことが大切です。

地球温暖化と気候変動の影響は、遠い世界の国の出来事ではなく、日本に住む私たちにとっても決して他人事ではないのです。

■SDGsの目標11にある「災害に強い街づくり」とは?

SDGs(持続可能な開発目標)とは、将来にわたって世界中の人々が豊かに暮らしていける持続可能な社会をつくっていくための世界共通の目標です。2015年に国連で採択され、地球温暖化や気候変動、貧困や飢餓、環境保護、経済と産業の発展、人権問題など、世界におけるさまざまな課題を解決するための目標とターゲットが具体的に示されています。

SDGsの「目標11.住み続けられるまちづくりを」では、今ある都市が抱える課題を示すとともに、この先何十年も安心して暮らしていける街にするためのターゲットが示されています。このターゲットの中では、災害による被害を抑えるためにも、都市の整備が重要であるとされ、都市部における「災害に対する強靭さ」が求められています。つまり、これが「災害に強い街をつくろう」ということです。

「災害に強い街づくり」とは、具体的には、河川やダムの決壊を防ぐために整備を進めること、大地震が起きても壊れにくい建物や、火災が広まりにくい建物を増やすこと、救急車や消防車が活動しやすいように道路などを整備することなどが挙げられます。

このように設備や施設を整えることも重要ですが、それを使う人が災害対策や防災の意識を持っていなければうまく活用できません。最も重要なことは、それを使う人が災害に関する対策を理解し、防災の意識を高めることです。

■コロナショックで見えてきた「都市集中型」社会の弱点

2020年に始まった新型コロナウイルス感染症の世界的な流行は、「都市集中型」社会の弱さを世界の人々に気づかせるきっかけともなりました。

たとえば、日本では「東京一極集中」が進んでいることが問題視されています。東京は日本の首都であり、政治・経済の中心地です。仕事がたくさんあり、お店や病院も多く、便利な生活ができることから、東京とその周辺に住む人が増え続けて人口が集中しています。一方で、地方では過疎化が進み、働きたくても仕事がない、あるいは病院が減っているといったことが起きています。

世界でも、このように政治・経済の要や人口が集中するのは都市部であり、こうした傾向が「都市集中型」と呼ばれています。一見便利なようですが、このように社会を支えるさまざまな機能が集まっている都市が、災害や紛争によって大きな被害を受けたら、どうなってしまうでしょうか?

新型コロナウイルスは人と人が密に接することにより、感染が広がったと見られています。世界でも人口の多い都市部ほど、感染者数が多いことがわかっています。感染拡大により外出を控えざるを得ない状況の中で、経済も停滞してしまい、倒産する会社や失業者が増えています。

もし、東京で大地震が発生したら、日本の政治経済がすべてストップしてしまうのではないか、という見方があります。これまでも、たびたび議論されてきたことですが、コロナショックによってそのリスクが再度注目されているのです。

大きな災害が起きて、政治も経済も人口も集中している都市が機能しなくなってしまえば、国そのものが機能しなくなるという事態に陥る可能性があります。これからは、地方に都市の機能や人口を分散させる「地方分散」や、災害に強い街づくりの必要性がますます高くなっていくと考えられます。

非常時に対応できる力
「レジリエント」
について知ろう!

非常時に対応できる力「レジリエント」について知ろう!(災害対策) 非常時に対応できる力「レジリエント」について知ろう!(災害対策)

SDGsの「目標11.住み続けられるまちづくりを」は、詳細な訳では「包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市と人間居住を実現する」となります。この「レジリエント」は、日本ではあまりなじみのない言葉ですね。同じ目標の中では「レジリエンス」という言葉も出てきます。英語では「レジリエント=resilient」が形容詞で、「レジリエンス=resilience」が名詞です。

英語の"resilient"には、「はね返る、弾力がある、たちまち回復する」という意味があります。日本語では「強靭(きょうじん)さ」と訳されています。「強靭」は「粘り強い、しなやかで強い」という意味です。つまり、壊れない強さというよりも、「すぐに元の状態に回復できる」強さという意味合いが強い言葉です。

「レジリエンス」は名詞ですから、「弾力性、回復力」と訳されます。特に、災害のリスクを減らすための対策や防災についての議論で「レジリエンス」と使うときは、「危機対応能力」と訳される場合もあります。

日本の防災に関する取り組みの中では、もう少しわかりやすく定義するために、「予測力、予防力、対応力」と3つに分けて考える意見もあるそうです。

予測するということは、まず災害に対する知識を得ることです。国や自治体が公開しているハザードマップには、地震や洪水のときの被害予想と避難所の位置などが掲載されています。災害が起こったとき、被害をどこまで抑えることができるか、何を備えておけばよいのかと考えるためにも、まず、何が起きるのかを知ることから始めましょう。

次に予防するということは、災害のリスクを最小限にできるように対策を立てておくということです。古いブロック塀を倒れにくいフェンスに替える、家屋に耐震補強をする、家具や家電を転倒防止のために固定するといったことが、予防になります。

予測や予防していても、実際に災害が起こったときに被害が出てしまう場面も、多々あります。実際に、災害が起こったときどう対応するのかということも、前もって考えておかなければいけません。

災害が起こったあとの対応で、最初にやるべきことは、避難するなどして自分や家族の命を守ったり、人命救助を迅速に行ったりして「命を守ること」です。次に、災害によってとまってしまった電気、水道、交通、通信などのライフラインを復旧させて「毎日の暮らしを取り戻すこと」が必要です。最後に、自宅が住めない状態になってしまった人や、仕事がなくなってしまった人を長期的に支援して「生活を再建すること」に取り組まなければなりません。

国や自治体を中心とした「災害に強い街づくり」を進める中でも、「予測」「予防」「対応」の3つの分野で対策が立てられています。しかし、災害のリスクを軽減する対策は、公的機関だけが行うものではありません。私たち一人ひとりも災害に対するレジリエンスを高める必要があります。災害が起こる前に、危機対応能力を身につけられるように、今から災害対策や防災について学んでおきましょう。

一人ひとりができる
災害対策
|ふだんの備え

一人ひとりができる災害対策|ふだんの備え 一人ひとりができる災害対策|ふだんの備え

地震や台風、最近増えている豪雨などの災害は、ときとして人間の想像をはるかに超える力で、私たちの暮らしを壊してしまいます。自分や家族の命を守り、災害の被害を最小限に抑えるためには、日ごろから災害の対策をしておくことが重要です。

ここでは、災害が起こる前に、ふだんからできる身近な災害対策や備えを確認していきましょう。

■家の中の災害対策

過去の大地震では、倒れてきた家具の下敷きになって、大けがをしたり、亡くなったりしたかたが多くいました。寝室や子ども部屋には、大型の家具はなるべく置かないようにする、あるいは、倒れてもぶつからない位置や、出入り口をふさがない位置に置くなど、向きや配置を工夫しましょう。

また、家具や家電を固定するための器具や金具も多く市販されています。タンス、食器棚、本棚などの家具や、テレビや冷蔵庫など家電も、器具や金具で壁に固定することで転倒を防止することができます。

さらに、窓ガラスや食器などは割れてしまうと、ケガをしやすくなります。窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、食器が飛び出さないようにロックがついている棚を選んだりといった対策をしておけると安心です。

■飲料水や食料品を備蓄する

大きな地震や洪水が起きると、電気、水道、ガス、交通といったライフラインが使えなくなる可能性があります。万が一のために、飲料水や非常食などの食料品を備蓄しておきましょう。飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低でも3日分、できれば1週間分用意しておくことが理想とされています。食料品はお湯を加えるだけで食べられるアルファ米や、そのまま食べられるレトルト食品などを、最低でも1人1日3食×3日分は用意しましょう。また、チョコレートやようかん、果物の缶詰などもあると安心です。

■避難に備えて非常持ち出し袋を準備しておく

災害が起こって自宅が危険な場合は、避難所などへ移動することも想定し、非常用持ち出し品を、リュックなどにまとめておきましょう。すぐに安全に避難できるよう、避難所で使う最低限のものにしぼるのがポイントです。

[非常持ち出し品の例]

  • 飲料水
  • カップ麺、ビスケット、缶詰などすぐ食べられる食料品
  • 貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など) 
  • ばんそうこう、包帯などの救急用品
  • ヘルメット、防災ずきん
  • マスク
  • 軍手
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 下着や衣類など
  • ウェットティッシュ
  • 歯ブラシなど洗面用具

■安否を確認する方法を決めておく

災害時は電話がつながりにくくなります。学校や職場など、家族が別の場所にいるときに災害が起きても安否が確認できるように、連絡方法をふだんから話し合っておくことが大切です。

災害時の安否確認には、「災害用伝言ダイヤル(171)」や携帯電話で使える「災害用伝言板」の利用が推奨されています※1。NTTや携帯電話会社のホームページなどで、あらかじめ使い方を確認しておきましょう。

※1…総務省|安全・信頼性の向上|災害用伝言サービス
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/ictseisaku/net_anzen/hijyo/dengon.html

■最寄りの避難所や避難経路を確認しておく

国や自治体が公開しているハザードマップ※2では、地域ごとの被害の予測と、避難場所や避難所の位置などを地図で確認することができます。ふだんから、自分の住んでいる地域のハザードマップをよく確認しておきましょう。

※2…ハザードマップポータルサイト|国土交通省
https://disaportal.gsi.go.jp/

もしものとき、
どう行動する?
|非常時に
とるべき行動

実際に、地震や洪水が起こったときには、できるだけ早く命を守る行動をとる必要があります。気象庁の「緊急地震速報」や「気象警報・注意報」などを参考に、身の安全を守る行動をとりましょう。

■地震が起こったら…

家の中にいる場合

あわてて外に飛び出さず、揺れが収まるのを待ちましょう。座布団やクッションで頭や首を守る、大きな家具から離れる、机の下などに隠れるなどして身を守ります。揺れがいったん収まったら、火事を防ぐためにガスの元栓を閉める、ドアがゆがんで家から出られなくなるのを防ぐためにドアを開けるなどします。割れたガラスや食器を踏まないように、十分気をつけましょう。

街中にいる場合

街中にいるときに揺れを感じたら、ブロック塀や自動販売機など倒れてきそうなものから離れます。また、看板や割れた窓ガラスの破片が落下してくることがあるので、バッグなどで頭や首を守りながら、建物の近くから急いで離れてください。

ビルや商業施設の中にいる場合

たくさんの人が一斉に出口に向かってしまうと、かえって危ないことがあります。倒れてきそうな棚や落下してきそうな照明、商業施設であれば大型の商品やガラス製品を避け、家の中と同様に、頭や首を守りながら揺れが収まるのを待ちましょう。

また、避難にエレベーターを使ってはいけません。途中でとまってしまうと閉じ込められてしまいます。揺れが収まったら、非常口や非常階段を使って、落ち着いて避難しましょう。

もし、エレベーターに乗っているときに地震が起きたら、すべての階のボタンを押し、とまった階ですみやかにエレベーターから降りたほうが安心です。

■津波警報・注意報を聞いたら…

海の近くにいるときに強い揺れを感じたり、津波警報や注意報を聞いたりしたら、その場からすぐに離れ、高台を目指して避難します。不慣れな土地でも、「津波避難場所」マークや「津波避難ビル」マークなどを目印に、できるだけ早く移動してください。海水浴場などでは、避難経路の表示がある場合があります、あらかじめ確認しておきましょう。

さらに、河川の近くでも津波に警戒が必要です。津波は河川を逆流してくるため、上流に向かって逃げても追いかけてきます。流れに対して直角に避難してください。

■豪雨や台風で洪水や土砂災害が予想されるときは…

日本では近年、今までにない豪雨や大型の台風による水害が多く発生しています。今までは台風が通過しても大丈夫だった場所で、洪水や土砂災害が起こっても不思議ではありません。洪水や土砂災害の可能性があるときは、気象庁や自治体が発表する防災や気象に関する情報を確認して、早めの避難行動をとることが呼びかけられています。

防災・気象情報と警戒レベル

大雨が予想されるときには、警報・注意報、避難指示・避難勧告など、多くの気象や防災に関する情報が発表されます。こうした情報がすみやかに住民の行動に結びつくよう、日本では2019年から、気象防災情報と住民がとるべき行動が、警戒レベルが低い順に、白、黄、赤、紫、黒の5段階に分けられました。

警戒レベル レベル1
気象防災情報 早期注意情報
(数日先までに警報が出される可能性がある)
とるべき行動 最新の情報に注意するべきレベルです。気象庁のホームページを確認するなど、大雨に関する最新の情報をチェックしましょう。
警戒レベル レベル2
気象防災情報 大雨注意報
洪水注意報など
とるべき行動 避難経路の確認をするべきレベルです。あらためてハザードマップを確認して、自分が住んでいる地域で起きやすい災害や、避難所の位置、避難経路を確認しておきましょう。
警戒レベル レベル3
気象防災情報 大雨警報
洪水警報
河川の氾濫警戒情報など
とるべき行動 自治体からは、「避難準備・高齢者等避難開始」という指示が出るレベルです。お年寄りや体の不自由な人など移動に時間のかかる人は避難を始めてください。また、それ以外の人も避難の準備ができているか確認しておきましょう。
警戒レベル レベル4
気象防災情報 土砂災害警戒情報
氾濫危険情報
とるべき行動 いつ災害が起きてもおかしくないレベルです。自治体から「避難勧告」が発表される段階です。この情報が発表された地域にいる人は、全員がすみやかに避難しなければなりません。
警戒レベル レベル5
気象防災情報 大雨特別警報
災害発生情報
(数十年に一度の災害が発生する可能性がきわめて高い)
とるべき行動 既に災害が発生している可能性が極めて高いことを示すレベルです。既に道路の冠水や家屋の浸水などが起こって、移動が難しくなっていることが考えられます。周囲の状況をよく確認して、自分や家族の命を守るために、最善の行動をとってください。

※この表は、気象庁のホームページを参考に編集部が作成しました。

参照元:気象庁|気象警報・注意報
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning.html

レベル5の情報が出てから避難するのでは、遅すぎます。レベル3は「高齢者等が避難を開始」、レベル4は「全員避難」となります。積極的に最新の情報を確認して、早め早めの行動を心がけましょう。

災害に備えたり、対応したりするために、具体的にどんなことをすればよいのか、イメージできましたか? 災害対策では、災害時にどう行動すればよいのか、具体的にイメージすることがとても大切です。

たとえば、ハザードマップを見ながら、避難経路を確認する「防災さんぽ」を推奨している自治体もあります。道路に水があふれていたり、家屋が倒壊したりして、想定していた経路が通れないこともあります。子どもやお年寄りと一緒に歩くと、考えている以上に時間がかかったり、非常用持ち出し品を入れたバッグが持ちにくかったりということもありえます。この機会に、家族で荷物を用意して、実際に自宅から避難所まで「お散歩」してみましょう。

最近では、「避難拠点」に指定されることが多い「防災公園」の整備も進んでいます。ベンチの座面を外すと煮炊きに使えるかまどになる「かまどベンチ」や、便座を設置すればすぐトイレとして使えるマンホール、水道がとまってしまったときにも、水を使えるようにするためのポンプや給水槽など、さまざまな設備が設置されています。近くの防災公園に足を運んで、実際の設備を探してみてください。

このように、身近な例から始めて災害に対する知識を深めることが、一人ひとりの災害に対するレジリエンスを育てることにつながります。住民一人ひとりのレジリエンスを高めることができれば、災害に強い街づくりの土台ともなるでしょう。この機会に、災害とその対策について、学びを深めることができるとよいですね。

【この記事に関連する目標】

※他の目標とも関連していますが代表的なものをあげています。

[参照元]

過去の豪雨災害 | nippon.com|公益財団法人ニッポンドットコム

https://www.nippon.com/ja/features/h00240/

気象庁|報道発表資料「令和元年に顕著な災害をもたらした台風の名称について」

https://www.jma.go.jp/jma/press/2002/19a/20200219_typhoonname.html

特集 いまこそ災害に強いまちづくりを : 防災情報のページ - 内閣府

http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h21/09/special_04.html

防災リスク削減に役立つ国際規格ISO 22392発行(スイス、世界) | ビジネス短信 - ジェトロ

https://www.jetro.go.jp/biznews/2020/03/7b7c6f80437a1549.html

災害時に命を守る一人一人の防災対策 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201108/6.html

気象庁|気象警報・注意報の種類

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning_kind.html

気象庁|気象警報・注意報

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/warning.html

5段階の大雨警戒レベル|災害 その時どうする|災害列島 命を守る情報サイト|NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/basic-knowledge/basic-knowledge_20190529_07.html

「防災さんぽ」について|神埼市

https://www.city.kanzaki.saga.jp/main/11489.html