[調査]「自分に不満」な子どもたち

最近の子どもは、友だち関係、家族関係、学校関係、住んでいる地域について6割から8割が満足している反面、自分の成績や性格、そして今の日本社会に対しては不満を抱いていることが、ベネッセの最新の調査でわかりました。

「しつけ」は子どもと共に親も成長するもの

「しつけ」について、 前回の速報版にて「教育発見隊」アンケート結果（有効回答数：1280人）をお伝えしました。

増え続ける公立中高一貫教育校を探る【後編】

「公立の中高一貫教育校」について速報版、詳報版【前編】と2回にわたり「教育発見隊」アンケートの結果をお伝えしてきました。

理科離れ対策に科学者立ち上がる　小・中・高校を訪問

最近、子どもたちの理科離れが問題となっていますが、最前線の科学者たちが小・中・高校にボランティアで訪問し、総合的な学習の時間や放課後に科学の指導を行う教育支援ボランティアを組織しました。

自主的に学習するのは苦手な現代の子どもたち

期間　2005/10/5〜2005/10/12　有効回答数804人　　最近、子どもたちの学習時間の減少が指摘されています。

文武両道を貫く・広島県立祇園北高校

我が国の高等学校において、「文武両道」という価値観は、長らく普遍的な教育目標として考えられてきました。

国立大、「落第」ゼロ　文科省が業務評価

9月16日に開催された「国立大学法人評価委員会・総会（第11回）」において、国立大学の業務実績に対する初めての評価結果が公表されました。

しつけに大切なもの。それは「愛」と「根気」

期間　2005/09/28〜2005/10/05　有効回答数1,280人　　今回は「しつけ」について見ていきましょう。