どうなる義務教育　第1回

国の財政論に巻き込まれた教育論　先日10月26日に、中央教育審議会（以下：中教審）の総会が開催されました。

どうなる義務教育　第2回

今、小学校・中学校に起きている変化　「ゆとり教育」や学校5日制などに象徴される「学校のスリム化」などの教育施策が行われ、以前にも増して「学力低下」「学級崩壊」など、義務教育が不安視されるようになりました。

これからの教育費負担を考える　第1回

「文部科学省：子どもの学習費調査」の結果を読む　子育てや教育にお金がかかりすぎる……といった経済的負荷を感じているご家庭も少なくないようです。

これからの教育費負担を考える　第2回

数字の平均値だけでは見えない事実　前回のレポートでは、文部科学省が2005年12月に公表した報告書をもとに学習費の概要をまとめました。

2007年4月実施の学力調査について

テスト対策型の勉強だけでは通用しない学力が問われる　4月25日に文部科学省より、2007年4月24日に小6生と中3生を対象に学力調査を実施するとの発表がありました。

リビングで考える「学力低下論争」　第3回

シリーズ第3回は、｢子どもたちの学力が低下すると何が困るのか｣。

わが子を理科好きにするための「夏休みイベント活用術」

日本の子どもたちは理科が嫌い？理科好きの子どもが減っているのではないかという心配の声が聞かれ始めて、ずいぶんたちます。

教員免許更新制で日本の教育は変わるのか

現在進められている教育改革は教員の力なくしては考えられません。