【小学生自由研究テーマNo.115】
星座板で夏の星座を夜空に光らせよう!
アクリル板で作った星座絵に赤色LEDをつけよう。夜空にかざすと、絵がきれいに浮き上がるよ。絵と同じ星座を探して重ねてみよう!
用意するもの
実験の進め方
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1
夏の夜空に見える星座を調べて、アクリル板に収まるサイズにプリントする。
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2
①をセロハンテープでアクリル板に固定する。
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3
星の位置と星座の絵をキリでなぞるように彫(ほ)る。
★キリでケガをしないように、少しずつゆっくり彫ろう。
★くっきりした線、きれいな線でなくても大丈夫! 短い線を重ねるように描くと形が取りやすいよ。
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4
プラ板をセロハンテープでアクリル板に1.5cmくらい重なるように貼(は)る。プラ板にLEDの足を1本セロハンテープで貼る(このとき、アクリル板の下部中央に赤色LEDのランプ部分が真っ直ぐに付く位置にする)。
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5
プラ板に貼ったLEDの足の上にボタン電池をのせ、セロハンテープで貼る。
★貼っていない方のLEDの足をボタン電池に触れさせて発光するか確かめよう。光らないときはボタン電池を裏返して(+ーを変えて)みよう。
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6
段ボールの上部中央を切り取り、ボタン電池やLEDが切り取った部分にはまるように重ね、セロハンテープでアクリル板とプラ板に貼る。
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7
6cm角のプラ板を切り取った部分の上に置き、下だけを貼り、LEDの浮いている方の足を押さえてボタン電池にふれさせると発光してアクリル板の絵が赤く光る!
うまくいかない時は、
ここをチェック
- LEDとボタン電池の間をセロハンテープがおおっているとうまく電気が通らないよ。セロハンテープでとめる部分は一部にして、LEDとボタン電池が直接ふれる部分を作ろう。