オゾン層破壊の原因
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オゾン層をこわしているのは、「フロン」というガスです。フロンはこれまで長い間、冷蔵庫、エアコン、自動販売機、消火器、スプレーなどに、使われていました。
フロンは、一度空気中に出ると、太陽の紫外線(しがいせん)によって分解(ぶんかい)され、そのあと何十年もの間、オゾン層をこわし続けます。
すでに南極では、オゾン層がうすくなり穴があいています。
地球上の生き物がみんな健康でいるためにも、買い物をするときにはフロンが使われていない商品を選んで買うようにしましょう。 |
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