STEP 4:うんち・外出先・夜も挑戦
インフルエンザでトレーニングパンツ嫌いに。子どもの気持を尊重しながら徐々に履けるように働きかけた。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
おまるに座る事に抵抗が無くなり、家のおまるでは90%は成功するようになったのですが、インフルエンザのお腹から来る風邪で、トレーニングパンツを嫌がるようになり、パンツ型のオムツしかはかなくなってしまいました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
好きなアニメキャラクターのトレーニングパンツを用意しました。そして、「○○(そのキャラクター)が待っているよ」「○○がはいてほしいって」等を言い、パンツに対する恐怖感をなくしました。パンツ型のオムツが無くなったように言い、仕方が無いから買うまではパンツにしてとお願いしました。強要はなるべくしないで、はきたくない時はノーパンで過ごさせ、気分が向いた時に自分ではけるように、手が届く所にいろいろなトレーニングパンツを用意しておきました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
まだトレーニングパンツを好んでははきませんが、選べるようにパンツ型のオムツを朝2枚とトレーニングパンツを手の届く所に置いておきました。すると、パンツ型のオムツがなくなると自分でトレーニングパンツをはくようになりました。私自身はあまり強制しないでいこうと思っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
トレーニングパンツを嫌がるのは一時的なものだと思います。なのであまり頑張りすぎずに子どもの意見を少し受け入れた対処をしたらいいと思います。反抗期の時は子どもの意見を肯定しつつトレーニングパンツをはくように推奨していった方がいいと思います。STEP4の他の体験談も見る
・できるようになったと思ったら、またできなくなった子・・・こう考えてこんなふうに接してみました
- 押す一方でなく時には引くことでお互いに気持ちの余裕が生まれてトレーニングも一気に進みました。
- トイレが急に怖くなりおまるにしたらできる様に。親の考えで決めずに目先を変えてみることも大切。
- 思い切って諦めると親も子も精神的に楽になる。子ども自身の体調もあるし焦りは禁物。
- 無理強いは禁物だが、気長に諦めずに働きかけたことが、結果的には良かったのだと思います。
- インフルエンザでトレーニングパンツ嫌いに。子どもの気持を尊重しながら徐々に履けるように働きかけた。
- 周囲の声に負けずに子どもなりのペースを見守って焦らずゆっくりとトレーニングを進めています。
- 必ず取れることだから、働きかけをする時も強制しないように工夫して、子どもを信じてとにかく待ちました。