瞬時に計算! フラッシュ暗算のコツを伝授します

「フラッシュ暗算」は、最近よくテレビなどでも登場する新しい計算の訓練方法です。実はこのフラッシュ暗算、ただ暗算が得意なだけでできる計算ではありません。

数字が小さいうちは単純な暗算として計算することもできます。しかし、数字が大きくなるにつれ、そろばんの計算方法を利用しなくては、理想的な速さで計算していくことができなくなってしまうのです。

 

 

瞬間的に出てくる数字をどんどん頭に入れていく

 フラッシュ暗算は、パソコンやテレビのモニター画面に出てくる数字をたし算していく、あるいはひき算していくというものです。わり算やかけ算を行うパターンもあります。

 

普通に計算をしようと思った時、わたしたちは紙に書いてある計算式をじっくり眺めます。たとえば、「305+249」という計算だったとしましょう。305と249の一の位の数字を順番に足していき、終われば次の位に移っていく…という具合です。

 

しかし、フラッシュ暗算は、瞬間的に「305」という数字が表れて消えたあと、同じくらい速いスピードで「249」という数字がまた表れ、消えてしまいます。まずはその数字をしっかり覚えておく必要がありますし、覚えながらも計算する、という作業に取りかからなければなりません。

 

ここで例に出した「305+249」という問題では、足す数字が2つだけでしたが、上級者向けになるほど足す数字やスピードが増えていき、数字そのものも大きくなっていきます。

 

 

フラッシュ暗算のコツは「頭の中のそろばんをはじくこと」

 フラッシュ暗算のコツは、実際にそろばんを弾くようにして、頭の中に描いたそろばんを弾いていくことだと言われています。子どもの頃に十分に珠算(そろばん)式暗算の練習をしておくと、大人になってからもフラッシュ暗算に取り組みやすいです。

 

とはいえ、そろばんができればフラッシュ暗算ができる、というわけではなく、何度も練習を重ねる必要があります。パソコンの無料ソフトやスマートフォンのアプリでは、難易度なども調整できますので、ぜひトライしてみてください。紙に書いた数字を紙芝居式に見せて計算するのも、いい訓練になりますね。

 

 

記事監修:
一般社団法人日本珠算連盟教育研究部部長 西川善彰

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