【子どもの習い事】やめどきを見極めるのも子どもの成長にとっては大事!?

ダンスやピアノ、スイミングや柔道、絵画など、少しでも子どもの成長に役立てばと、習い事をさせる保護者のかたは多いのではないでしょうか。始めるときは期待いっぱいで通い始めるケースが多そうです。でもやめるときのタイミングって…? 子どもの習い事のやめどきについて、小学生のお子さまをおもちのかたにアンケートで聞いてみました。

子どもの習い事が続いている理由は?

習い事は、さまざまな技術が身につくだけでなく、教室での仲間や先生とのコミュニケーション能力を養えたり、自立心が身につくなど、良いことがいろいろ。
子どもの成長のためにも何か習わせたいと思う保護者は少なくないはずです。
「お子さまは習い事をしていますか?」と質問してみると、「はい」と答えたかたが、71%いました。

習い事をしているかたに、「1つの習い事を、最長でどれくらいの期間、続けていますか?」ときいてみたところ、「3年以上」と回答されたかたが30%、「3年目」と回答されたかたは、28%で、半数以上が習い事を3年前後続けている結果に。
好きで始めた習い事なら子どもも一生懸命やってくれそうですね。次に、長く続いている理由をたずねてみました。

回答で最も多かったのは、「本人がやりたがっているから」でした。自分自身に「やりたい」という気持ちがあれば、子どもの習い事も続くようです。
「その他」の回答を見てみると「体に良さそうだから」「続けることが大事だから」という意見も。

では、1年以上続いた習い事はどんな習い事なのでしょうか。フリー回答からは、「スイミング」という回答が目立ちました。他には「英語」「サッカー」など。中には、「キックボクシング」や「少林寺拳法」というものもありました。

習い事が長く続くコツはあるのでしょうか? 習い事が長く続けられたかたにきいてみると、「本人にやる気があること」「本人の意志次第」という回答がほとんどでした。当然のことではありますが、保護者がさせたいと張り切ったところで、本人ががんばらないことには、続けるのは難しそうですね。

保護者が習い事をやめさせたいと思った理由は?

習い事は、複数させる場合も少なくありません。中には、短期間でやめてしまったものもあるのでは? 「短期間でやめてしまった習い事があれば、どれくらいの期間だったか教えてください。」ときいてみると、「体験のみ、1回のみ」が35%。「2~3ヵ月」は25%でした。

体験させてみて、子どもが興味をもたないようであれば、やめてしまうのも無理はありませんよね。
子どもに習い事をさせるときは、子どもが興味をもてるかどうか、まず体験させることが大事といわれています。せっかく習わせるなら、長く続けられて、それが子どもの力になるといいですよね。

実際、習い事は継続が大事です。しかし、中には保護者のかたが子どもの習い事をやめさせたい、と思う場合もあるでしょう。「習い事をやめさせたいと思ったことはありますか?」とたずねたところ、「ある」と答えたかたは、27%でした。全体的に見るととても多いというわけではありません。

その理由は、「本人が興味をもてなくなったから」が多く、次いで「成果や続ける価値を感じられなくなったから」。
「その他」の回答では、「子どものストレスになってきたから」というものもありました。

継続が子どもの成長のために良いことはわかっていても、状況によって、何もかも続けていくわけにはいきませんよね。また、子どもも成長とともに、興味の対象が変わってきます。子どもの様子を観察して、やめどきを見極めてあげることも、子どもが次のステップへ上がるためには必要かもしれません。お子さまの気持ちをしっかり見極めてくださいね。

【アンケートについて】
■調査地域:全国
■調査対象:小学生のお子さまをお持ちの保護者のかた
■調査期間:2016年8月8日~2016年8月22日
■調査手法:「Yahoo!クラウドソーシング」におけるWebアンケート
■有効回答数:1,587名

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