学習法

教育の専門家が、授業の予習・復習や自宅学習のコツ、受験勉強への取り組み方など、学習に役立つさまざまな情報をお届けします。

【最新情報】学習法

2007.11.22

嫌いな野菜も食べられる子は学校の成績も伸びる!?

河村建夫文部科学相は就任以来、「知・徳・体」の育成に加えて、「食育」の重要性を強調し、学校教育の中で食教育を実施するために「栄養教諭」を創設し、食に関する指導を充実していく方針も明らかにしています。

2007.11.22

リビングで考える「学力低下論争」 第1回

日本中を巻き込んでの議論が繰り広げられている「学力低下論争」。

2007.11.22

情緒力を育てるための「読書のススメ」

漢字の読めない子どもは、心が荒廃する!? 11月5日、文化審議会国語分科会は今日ほど国語力向上が強く求められている時代はないとして、「情緒力育成のためにも小学校における国語の授業時間数を大幅に増やすべき」とする答申案をまとめました。

2007.11.22

保護者が学校を評価し、自ら運営に関与できる「学校改革のチャンス」が到来した!?

今秋、東京都目黒区では全小中学校が「学校評価シート」を各家庭に配布しました。

2007.11.22

「教育委員会」って何のためにあるのか、ご存じですか?

教育委員会という言葉を聞くと、「学校教育に関する様々な決定権を持つ」「自由な発想や活動を一律なルールで縛る」といった堅苦しくて、恐いイメージを持たれる保護者の方も多いのではないでしょうか?  「形骸化」「文部科学省の言いなり」……現状の教育委員会に批判の声日本の教育委員会制度は、戦後間もない1948(昭和23)年に発足しました。

2007.11.22

教えて身につけさせる「教育」から、同じ目線で共に成長する「共育」へ

子どもの可能性を信じることで、子どもと一緒に保護者も伸びる うちの子には障害があり、国立小児病院の神経科の先生にも『6年間、普通科で勉強するのは難しいかもしれない』と言われました。

2007.11.22

家族との会話が、子どもの学力を伸ばす!

学習指導要領が急遽、「一部改訂」されるねらいとは 昨年末、現在の学習指導要領の一部改訂が告示されました。