2016/01/28
「第5回学習基本調査」データブック [2015]
調査の目的
本調査は、子どもの学習に関して、学校での学び、家庭学習や校外学習、学習に対する意識・意欲、進路意識など、広くその実態をとらえ、経年での変化をみることを目的としています。1990年に第1回調査をスタートし、2015年に第5回の調査を実施、25年の変化をみることができます。
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調査テーマ
小学生・中学生・高校生の学習に関する意識・実態調査
調査方法
学校通しによる自記式質問紙調査
調査時期
2015年6月~7月
調査対象
小学5年生・中学2年生(公立)
全国3地域(大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方))
高校2年生(公立普通科)
全国4地域(大都市(東京23区内)、および東北・四国・九州地方の都市群と郡部)
全国3地域(大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方))
高校2年生(公立普通科)
全国4地域(大都市(東京23区内)、および東北・四国・九州地方の都市群と郡部)
調査項目
教科の好き嫌い/教科の理解度/家庭学習の時間・内容・様子/勉強の仕方/日常生活の中の学び/授業で好きな学習方法/授業での能動的な学習の経験/通塾/習い事/学習上の悩み/希望する進学段階/メディアの利用/家庭環境 など
※調査テーマ・項目は、ほぼ同じだが、時代の変化に合わせて、追加・削除している。
※調査テーマ・項目は、ほぼ同じだが、時代の変化に合わせて、追加・削除している。
プレスリリース
データブック の目次・詳細
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調査概要・基本属性
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1.学校での学習1.教科や活動の好き嫌い
2.授業の理解度
3.授業で好きな学習方法
4.能動的な学習(アクティブ・ラーニング)などの実施率
5.興味・関心の広がり -
2.家庭での学習1.平日の学習時間・宿題の時間
2.宿題の種類
3.家庭学習習慣
4.テスト勉強の開始時期
5.家での学習の様子
6.本やメディアへの接触
7.学習とICTメディア -
3.意識1.成績観・学力観
2.学習の悩み
3.勉強の効用
4.社会観・将来観 -
4.校外学習・受験1.小学生の習い事
2.中学受験
3.大学入試 -
TOPICS1.好きな教科・活動ランキング
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TOPICS2. 子どものたちの学習時間と教育環境の変化
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調査企画・分析メンバー
基礎集計表
関連情報
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関連調査ラインナップ
- 第5回学習基本調査」報告書 [2015]
- 第4回学習基本調査・国内調査 高校生版 [2006年]
- 第4回学習基本調査・学力実態調査 [2006年]
- 第4回 学習基本調査・国内調査 中学生版 [2006年]
- 学習基本調査・国際6都市調査 [2006年~2007年]
- 学習基本調査・国際6都市調査 速報版 [2006年~2007年]
- 第4回学習基本調査・学力実態調査 ダイジェスト版 [2006年]
- 第4回学習基本調査報告書・国内調査 小学生版 [2006年]
- 第4回学習基本調査・国内調査 速報版 [2006年]
- 第3回 学習基本調査 高校生版 [2001年]
- 第3回 学習基本調査 中学生版 [2001年]
- 第3回 学習基本調査 小学生版 [2001年]
- 第2回 学習基本調査報告書 高校生版 [1996年]
- 第2回 学習基本調査報告書 中学生版 [1996年]
- 第2回 学習基本調査報告書 小学生版 [1996年]
- 第1回 学習基本調査報告書 高校生版 [1990年]
- 第1回 学習基本調査報告書 小・中学生版 [1990年]
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第101回 「学習基本調査」の結果を教育現場はどう読み解くのか
~「学ぶ意味と主体性」シンポジウムからみえてきた課題~
ベネッセのオピニオン